●恐るべき、死の(武器)商人、アメリカ
投稿者: c_s_m1124 投稿日時: 2002/02/19 08:34 投稿番号: [135872 / 177456]
F16:
米が欧州に売り込み攻勢
「アフガン」で自信
米国がロッキード・マーチン社のF16戦闘機を欧州各国に売り込もうと猛烈な攻勢をかけている。アフガニスタン攻撃で米軍機の優秀さが実証されたとして、ポーランドとの契約に自信を見せ、欧州製に傾きつつあったオーストリアの受注も狙っている。【ウィーン福井聡】
戦闘機受注の焦点は、99年に北大西洋条約機構(NATO)に加盟したポーランド、チェコ、ハンガリー3国と、NATO非加盟国のオーストリア。旧ソ連製戦闘機の装備刷新を検討中のNATO新加盟国のうち、チェコとハンガリーは昨年、スエーデン・サーブ、英BAEシステムズ両社のJAS39グリペン戦闘機計38機を受注した。
米国は「グリペンに敗れたのは、別の投資案件を付ける『オフセット商談』のためだ」とみて、対抗策として米企業の投資計画を持ちかけている。ポーランド紙は「米国のオフセット商談の一つは、ロッキード・マーチン社によるポーランド航空産業の設備近代化だ」と報じた。
米空軍のワルター中将は「ミサイル誘導装置のあるF16戦闘機は、アフガン空爆で大きな威力を発揮した。さらに、F16にはグリペンにない空中給油装置がある」と強調。「最新装備で世界最強の空軍と連携するか、過去の技術でより劣った側につくかの選択だ」と迫っている。
ポーランド空軍は今年秋までに30億ドル(約4000億円)に上る装備刷新計画(新型機48機を購入)を最終決定する。米国は「ポーランド(との契約)はかなり有望」と楽観視している。
これに対し、スウェーデン空軍と密接な関係を持つオーストリアの受注(30機)では苦戦しているが、「4月の決定時の勝敗はぎりぎりの状況だ」と中将は語る。
戦闘機商戦の結果は、今後NATO加盟が予想されるスロバキアやバルト3国などでの受注にも影響を及ぼしそうだ。
[毎日新聞2月18日] ( 2002-02-18-23:29 )
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/bpjfa4lla5fa5m_1/135872.html