アルカーイダに武器密輸旧ソ連将校を手配
投稿者: mystic_gq 投稿日時: 2002/02/19 02:28 投稿番号: [135869 / 177456]
アルカーイダに武器供与
【ロンドン17日=野口裕之】国際刑事警察機構(ICPO)は十七日までに、ベルギーやアラブ首長国連邦(UAE)を拠点に空輸会社を経営していた旧ソ連空軍将校ビクトル・バウト容疑者(三五)を、米中枢同時テロの黒幕とされるウサマ・ビンラーディン氏のテロ組織アルカーイダやアフガニスタンを実効支配していたタリバンに大量の兵器を密輸していた「大物の死の商人」と断定、通貨偽造容疑などで国際指名手配した。
十七日付英日曜紙サンデー・タイムズによると、同容疑者はチェコなど東欧諸国やドイツ、ウクライナなどで調達した武器・弾薬や青酸カリなどの有毒物質を、国連による対アフガン武器禁輸制裁にもかかわらずアルカーイダに密輸。対価として麻薬などを受け取り、約三千万ポンド(約五十八億円)の巨利を得ていた。同時テロの数日前まで密輸は行われていたもようで、アルカーイダとの取引を示す証拠は英情報局秘密情報部(MI6)がテロ直後、ベルギー政府に通報した。
バウト容疑者は一九九五年ごろ、アンゴラやシエラレオネ、ルワンダなどアフリカ紛争地でダイヤモンドと引き換えに武器を売り富を築いた。アフガニスタンでは当初、反タリバンの北部同盟に武器を売ったが、九六年にタリバンに乗り換えた。密輸拡大に伴い、九五年に一機だった保有機は約六十機に、配下も約二百五十人に増やしている。同容疑者は、通常の空輸会社を装うため、パキスタンの国連平和維持部隊の東ティモール空輸なども請け負っていた。アフリカやモスクワなどに潜伏中とみられる。(産経)
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