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学校教育のこと

投稿者: katakorichan 投稿日時: 2002/02/06 23:59 投稿番号: [134356 / 177456]
戦争に関する学校教育で、ちょっと思ったことがありまして・・

学校では大戦のことなどはさらーっと流れて、あまり詳しくはやらなかったのですが、とりあえず「戦争は悲惨だ」という話は教えられますよね。特攻隊という「ひどい」話も知ったりします。で、私などは、悲惨な話は大嫌いなので、それ以上は耳をふさいでしまいます。戦争は悲惨、だから絶対によくない、そこで止まっているのです。でも、そういう「感情に訴える」という教育だけでいいのかな?と思ったのです。先日は「学校なんて」と言いましたけど、やっぱり判断材料として、戦争の何が問題なのか、何が間違っていたのか、そういうことはきちんと知ったほうがいいと思いました。

「国際人道法   戦争にもルールがある」(小池政行著・朝日選書・2002年1月発刊)という本を見つけました。私は国際法のことなども全然知らなくて、話にならないと思って読み始めたのですが、中に「国際人道法が日本ではまったく知られていないことを考えるとき」とか「日本では戦争にルールがあることさえ知られていない」などと書いてあるのです。日本では周知されていないらしい(私が、先生の話をろくに聴いていない子どもだったというのとは無関係のようです)

そういうことを考えると、「戦争はよくないのはもちろんだが、しかし、それでも、人道的であるということはどういうことか」という点について、やはり義務教育の中で教えるべきなのではないかと思いました。非人道的な行いとはどういうことなのか、そして、戦時中、その違反事例としてどのようなことがあったのか、そういう教育であれば「国際人道法」という客観的な判断基準をもとにできるから、偏向教育にはなりにくいような気がします。
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