>>大規模空爆
投稿者: heichan3000 投稿日時: 2002/01/06 08:29 投稿番号: [129217 / 177456]
>もしアナウンサーが「今日もアメリカ軍はアフガニスタンに爆弾を落とし、罪のない人たちを含めたたくさんの人たちを、何千度もの炎で一瞬のうちに炭にしたり、瓦礫の中に生き埋めにしたり、手足を吹き飛ばしたり、連日続く爆音で幼い子供の精神を壊したりしています。」と言ったらどうだろうか。
本当はあなたのような「良心的」な人に意見したくはないのですが、一言言わせてください。
あなたは米軍の空爆を、なにか市民を無差別に焼き殺しているという風に捉えているようですね。いえ、文章を読む限りではそう捉えたがっているように見えます。
たしかに第2次大戦や朝鮮戦争でそういった無差別攻撃が行われた事実があります。またどんな攻撃でも犠牲者がゼロにはなsりません。その事実は忘れてはならないと思います。
ただ今回の攻撃に関しては相当ターゲットを絞り込んで、民間人や味方に犠牲を出さないための努力をしているはずです。技術も規模も違いますし、そもそも都市自体を破壊する戦略爆撃ではありません。
私が見聞きしたり乏しい軍事知識から推測する範囲でも、アフガンの市民の多くが米軍の攻撃に怯えているという訳ではないはずです。実際爆撃の精密さに驚く市民が多いというのが実情のようです。(時々町外れで爆煙が上がって緊張する、くらいの感じでしょうか。もちろんそれも推定ですが)
「それでも巻き添えが一人でも出るなら容認できない」あるいは「アルカイーダの兵士やタリバンの幹部でも爆弾で殺すのは良くない」というなら、それはそれでよいのです。ひとつの思想的立場ですから。
アフガニスタン攻撃が悲劇なのは確かですし、その方法論の是非の議論は大切ですしね。
ただ少なくとも今回の攻撃の理由と方法に「一応の」筋の通っていることと、一般人の救済に関して人間の知恵で「出来るかぎり」の配慮をしていることは認めざるを得ないと思います。それを冷静に認めることは別に戦争賛美でも悪事でもないのではないでしょうか?
(もちろんlovepeacemamaさんが特別な情報ソースからまた違った事実を聞いているなら全然話は別です)
「戦争は許せない」と考えている人にとってそういう方の「真実」に目を向けるのはとても勇気の入ることだと思いますが、「実際にどんな戦争が行われているのか」という冷静な認識を排して「市民を大勢殺しまくっているに決まっている。だから戦争には反対して当然」と決め付ければ、確かにみんなあなたの正義感は認めてくれるでしょうが、最初から賛成してくれる人以外は賛成してくれませんし、その声も広がりません。
むしろ「やはり今回の戦争は止むを得ないのだろうか‥」と真剣に悩んでいる人の心ほど離れていってしまいますよ。
あなたを非難する意図ではないので怒らずに聞いて欲しいのですが、真実に目を向けるという事を「戦争の悲惨さに怒ること」と思い込んでしまう人がかなりいます。そして自分の頭の中の「戦争」をただ憎んで憎んで、それで終わりにしてしまいます。
>「空爆」と言う言葉の裏にある悲惨な現実にまで思いを馳せる事ができる人がこの平和な世界にどれだけいるのだろうか
とおっしゃいますが、あなた自身は本当に「現実」を見るように努力をしていますか?「アメリカ憎し」の気持ちで目を曇らせていないと言えますか?
そうは言っても私自身もまた今回の戦争をどう捉えるか、開始以来毎日迷っています。
テロリストとアメリカ、どちらがどのくらい悪いのか?一番悪いのは犯人として、彼らの思想はイスラムの考えからはどう捉えられるのか?
アメリカ自身はこの戦争にどのような利害を持っているのか?安全保障以外の利害があるとして、それがブッシュ政権の戦略判断に影響を与えているだろうか?
タリバン政権の破壊と、空爆中止と、どちらが最終的にアフガンの人々のためになるのか?他に方法はないのか?具体的にどうしたらよいのか?
米軍はやりすぎではないのか?許容できる最小の攻撃規模と範囲はどのようなものか?自分がアフガン人だったらどこまでなら支持できるか?
実際の巻き添えの死者数はどのくらいか?(計算してみました)その数字はアフガン人にとってどのように受け止められるか?
見るべき事実、考えるべきこ事はたくさんありますよ。ただ「戦争反対」の声をあげることだけを訴えても、何も終わりません。それは将来の平和に向けての長い長い模索の始まりでしかないと思います。
だからこそ不本意な事実でも知る努力が必要だと思います。
戦争と平和の問題を考えるとき、私たちはいかなる意味でも「怠惰」であってはならないと思うのです。たとえその主張が「戦争反戦」だから許されるとは言えないと思います。
もちろん私自身への自戒を込めた\xB8
本当はあなたのような「良心的」な人に意見したくはないのですが、一言言わせてください。
あなたは米軍の空爆を、なにか市民を無差別に焼き殺しているという風に捉えているようですね。いえ、文章を読む限りではそう捉えたがっているように見えます。
たしかに第2次大戦や朝鮮戦争でそういった無差別攻撃が行われた事実があります。またどんな攻撃でも犠牲者がゼロにはなsりません。その事実は忘れてはならないと思います。
ただ今回の攻撃に関しては相当ターゲットを絞り込んで、民間人や味方に犠牲を出さないための努力をしているはずです。技術も規模も違いますし、そもそも都市自体を破壊する戦略爆撃ではありません。
私が見聞きしたり乏しい軍事知識から推測する範囲でも、アフガンの市民の多くが米軍の攻撃に怯えているという訳ではないはずです。実際爆撃の精密さに驚く市民が多いというのが実情のようです。(時々町外れで爆煙が上がって緊張する、くらいの感じでしょうか。もちろんそれも推定ですが)
「それでも巻き添えが一人でも出るなら容認できない」あるいは「アルカイーダの兵士やタリバンの幹部でも爆弾で殺すのは良くない」というなら、それはそれでよいのです。ひとつの思想的立場ですから。
アフガニスタン攻撃が悲劇なのは確かですし、その方法論の是非の議論は大切ですしね。
ただ少なくとも今回の攻撃の理由と方法に「一応の」筋の通っていることと、一般人の救済に関して人間の知恵で「出来るかぎり」の配慮をしていることは認めざるを得ないと思います。それを冷静に認めることは別に戦争賛美でも悪事でもないのではないでしょうか?
(もちろんlovepeacemamaさんが特別な情報ソースからまた違った事実を聞いているなら全然話は別です)
「戦争は許せない」と考えている人にとってそういう方の「真実」に目を向けるのはとても勇気の入ることだと思いますが、「実際にどんな戦争が行われているのか」という冷静な認識を排して「市民を大勢殺しまくっているに決まっている。だから戦争には反対して当然」と決め付ければ、確かにみんなあなたの正義感は認めてくれるでしょうが、最初から賛成してくれる人以外は賛成してくれませんし、その声も広がりません。
むしろ「やはり今回の戦争は止むを得ないのだろうか‥」と真剣に悩んでいる人の心ほど離れていってしまいますよ。
あなたを非難する意図ではないので怒らずに聞いて欲しいのですが、真実に目を向けるという事を「戦争の悲惨さに怒ること」と思い込んでしまう人がかなりいます。そして自分の頭の中の「戦争」をただ憎んで憎んで、それで終わりにしてしまいます。
>「空爆」と言う言葉の裏にある悲惨な現実にまで思いを馳せる事ができる人がこの平和な世界にどれだけいるのだろうか
とおっしゃいますが、あなた自身は本当に「現実」を見るように努力をしていますか?「アメリカ憎し」の気持ちで目を曇らせていないと言えますか?
そうは言っても私自身もまた今回の戦争をどう捉えるか、開始以来毎日迷っています。
テロリストとアメリカ、どちらがどのくらい悪いのか?一番悪いのは犯人として、彼らの思想はイスラムの考えからはどう捉えられるのか?
アメリカ自身はこの戦争にどのような利害を持っているのか?安全保障以外の利害があるとして、それがブッシュ政権の戦略判断に影響を与えているだろうか?
タリバン政権の破壊と、空爆中止と、どちらが最終的にアフガンの人々のためになるのか?他に方法はないのか?具体的にどうしたらよいのか?
米軍はやりすぎではないのか?許容できる最小の攻撃規模と範囲はどのようなものか?自分がアフガン人だったらどこまでなら支持できるか?
実際の巻き添えの死者数はどのくらいか?(計算してみました)その数字はアフガン人にとってどのように受け止められるか?
見るべき事実、考えるべきこ事はたくさんありますよ。ただ「戦争反対」の声をあげることだけを訴えても、何も終わりません。それは将来の平和に向けての長い長い模索の始まりでしかないと思います。
だからこそ不本意な事実でも知る努力が必要だと思います。
戦争と平和の問題を考えるとき、私たちはいかなる意味でも「怠惰」であってはならないと思うのです。たとえその主張が「戦争反戦」だから許されるとは言えないと思います。
もちろん私自身への自戒を込めた\xB8
これは メッセージ 129136 (lovepeacemama さん)への返信です.
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