Beckham選手、同感です。
投稿者: kamemusi48 投稿日時: 2001/12/20 12:26 投稿番号: [126689 / 177456]
「人の命に、軽重はある。」
との遺憾な事態をもたらすの原因ひとつは、
空爆をする側とされる側とのあいだの、圧倒的な情報発信力の差でしょう。
軍事力、経済力のみならず情報という分野でも非対称の戦争なのです。
そしてもうひとつ、私たちはこちら側、すなわち空爆をする側にいるという事実。
軍事行動に賛成か反対かという問題以前に、私たちの生活と意識が、アメリカのふつうの生活者たちに、きわめて親和性があることは確かでしょう。
アフガンの、誤爆によって破壊された粗末な家屋の主の死より、WTCに出勤して、帰宅することが永遠に不可能になった多くの父親たちのほうに、よりリアルな悲しみを私は感じてしまいます。そしてそのことは、ご遺族のお気持ちはまた別かもしれませんが、公平な事ではないと、自分を恥じます。
「される側」に身をおいてみて、同じ痛みと苦しみがここで再現されていることを認識しなければ、悲劇はまたくりかえされるはずです。
人の命に、軽重はあっては、いけません。
同じように、ひとの死も、ひとりひとりの、かけがえのない、個別の死なのです。
「百人の死は悲劇だが、
百万人の死は統計だ。」アイヒマン
にしては、絶対にいけないのです。
これは メッセージ 126643 (beckham7717 さん)への返信です.
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