>「勝者とアメリカ
投稿者: marchingpeople 投稿日時: 2001/12/18 10:15 投稿番号: [126211 / 177456]
こんにちは、koukotsuNoHitoさん
亀レスになりましたがありがとう御座います、ここ数日、調子が悪かったのでおとなしく寝てました。
文明の岐路として事件を捉える観点に同感します、私は解決に時間が掛かると思いますがもう少し楽観的です。
確かに9・11以降は神を見失った人達が、恐怖心に駆られて慈悲の心まで見失ってしまったように感じられます。
巻き込まれた方達とその家族にとって9・11が、何だったのか想像することもできませんが、メディアを通して目撃した人にとっては、やはり、あれは神の意思の現れであり、私たちに与えてくださった試練だと思います。
現代文明の象徴的な存在である超高層ビルと飛行機が激突し、全てを瓦礫にしてしまった神の意志は、私達が摩天に立ち、神にほんの僅かに近づいた視点で世界を見渡しても、その眼下にある惨状を見ようとせず、自分の足許にだけ文明を築き豊かさを享受するだけでは、それが砂上の楼閣に過ぎぬと仰っているのだと思います。
あるいは空を見上げ、この同じ空の下に救われぬ魂がある限り、決して我々も救われることがないと仰っているのだと思います。もしこれが神の御意志でなければ、数年前に彷徨う魂が、同じWTCの倒壊を爆薬で試みたときに成就させていたことでしょう。
では、どうやってこの試練を乗り越え、より強く正しく生き、再び安らぎの時を迎えることが出来るのでしょう。
神は一人の信者を通して我々に啓示されました。
「テロの根絶」です。
かつて、市民レベルでも「テロの根絶」を真剣に考えた時はあったでしょうか、それが実現できると信じて話し合った時があったでしょうか。この考えを一笑に付することなく人々が受け入れられたのは、夢を実現させる地, アメリカの大統領から発せられた言葉だからです、神がこの地を選び苛酷な試練を与えたのも、そのためだと思います。
30年以上前、文明の冒険者である彼らは人類を月に送る偉業を成し遂げました、それはアメリカの大統領が「安易な事ではなく、より困難な事だから選んだ」と市民に彼の情熱と意志を示した時から始まりました。あの宇宙船に使われたコンピュータは、今、私達が使っているPCよりも演算能力が低く、おそらく部品点数からも故障率に大した違いは無い代物だと思います、それを考えると、また今日でも簡単でない事を考えても、あの目標が遙か彼方にあったことを感じます。
しかしその挑戦の中にも試練の時がありました、「アポロ13」です。以前テレビでその当時の司令官, ジーン・クランツ氏が次々と起こる致命的な問題を、英知を結集して解決していった様子を淡々と語っていました。しかしパラシュートが開き無事に帰還した様子を語るうちに、涙を流し言葉を失ってしまいました。
素晴らしい才能が結集して難題を解決したのは事実ですが、何よりも彼と彼の配下で延べ人数にして3万人以上の人達の「必ず救う」という意志と情熱が、あの絶望的な状況から「偉大な失敗」を生み出したことに気づきました。
そして今日、あのビルが倒壊する瞬間を目撃してなお救出に集まる市民の姿に、冷たい雨に打たれても去ることのない彼らに、崩れ落ちそうな瓦礫の隙間に飛び込み暗闇に向かって声をかける姿に、絶望を前にしても勇気を持って立ち向かうアメリカの精神を見ました。
1928年は、アラブ=スペイン的な旋律を取り入れた、ラヴェルの傑作、「ボレロ」が初演された年です、今でも大胆かつ情熱的な管弦楽として多くの人に愛されています。そして2001年は文明の更なる融合を目標に、市民が新たに立ち上がった年として記憶される事を確信しています。少年が神への感謝を捧げるために小太鼓を打ち鳴らす響きを、ある人は風の中から、ある人は街の喧噪の中から、そしてある人は爆弾が起こす地響きの中から聞き取り、「テロの根絶」を目標にして歩みだした市民の足音が聞こえてきます。
亀レスになりましたがありがとう御座います、ここ数日、調子が悪かったのでおとなしく寝てました。
文明の岐路として事件を捉える観点に同感します、私は解決に時間が掛かると思いますがもう少し楽観的です。
確かに9・11以降は神を見失った人達が、恐怖心に駆られて慈悲の心まで見失ってしまったように感じられます。
巻き込まれた方達とその家族にとって9・11が、何だったのか想像することもできませんが、メディアを通して目撃した人にとっては、やはり、あれは神の意思の現れであり、私たちに与えてくださった試練だと思います。
現代文明の象徴的な存在である超高層ビルと飛行機が激突し、全てを瓦礫にしてしまった神の意志は、私達が摩天に立ち、神にほんの僅かに近づいた視点で世界を見渡しても、その眼下にある惨状を見ようとせず、自分の足許にだけ文明を築き豊かさを享受するだけでは、それが砂上の楼閣に過ぎぬと仰っているのだと思います。
あるいは空を見上げ、この同じ空の下に救われぬ魂がある限り、決して我々も救われることがないと仰っているのだと思います。もしこれが神の御意志でなければ、数年前に彷徨う魂が、同じWTCの倒壊を爆薬で試みたときに成就させていたことでしょう。
では、どうやってこの試練を乗り越え、より強く正しく生き、再び安らぎの時を迎えることが出来るのでしょう。
神は一人の信者を通して我々に啓示されました。
「テロの根絶」です。
かつて、市民レベルでも「テロの根絶」を真剣に考えた時はあったでしょうか、それが実現できると信じて話し合った時があったでしょうか。この考えを一笑に付することなく人々が受け入れられたのは、夢を実現させる地, アメリカの大統領から発せられた言葉だからです、神がこの地を選び苛酷な試練を与えたのも、そのためだと思います。
30年以上前、文明の冒険者である彼らは人類を月に送る偉業を成し遂げました、それはアメリカの大統領が「安易な事ではなく、より困難な事だから選んだ」と市民に彼の情熱と意志を示した時から始まりました。あの宇宙船に使われたコンピュータは、今、私達が使っているPCよりも演算能力が低く、おそらく部品点数からも故障率に大した違いは無い代物だと思います、それを考えると、また今日でも簡単でない事を考えても、あの目標が遙か彼方にあったことを感じます。
しかしその挑戦の中にも試練の時がありました、「アポロ13」です。以前テレビでその当時の司令官, ジーン・クランツ氏が次々と起こる致命的な問題を、英知を結集して解決していった様子を淡々と語っていました。しかしパラシュートが開き無事に帰還した様子を語るうちに、涙を流し言葉を失ってしまいました。
素晴らしい才能が結集して難題を解決したのは事実ですが、何よりも彼と彼の配下で延べ人数にして3万人以上の人達の「必ず救う」という意志と情熱が、あの絶望的な状況から「偉大な失敗」を生み出したことに気づきました。
そして今日、あのビルが倒壊する瞬間を目撃してなお救出に集まる市民の姿に、冷たい雨に打たれても去ることのない彼らに、崩れ落ちそうな瓦礫の隙間に飛び込み暗闇に向かって声をかける姿に、絶望を前にしても勇気を持って立ち向かうアメリカの精神を見ました。
1928年は、アラブ=スペイン的な旋律を取り入れた、ラヴェルの傑作、「ボレロ」が初演された年です、今でも大胆かつ情熱的な管弦楽として多くの人に愛されています。そして2001年は文明の更なる融合を目標に、市民が新たに立ち上がった年として記憶される事を確信しています。少年が神への感謝を捧げるために小太鼓を打ち鳴らす響きを、ある人は風の中から、ある人は街の喧噪の中から、そしてある人は爆弾が起こす地響きの中から聞き取り、「テロの根絶」を目標にして歩みだした市民の足音が聞こえてきます。
これは メッセージ 125819 (koukotsuNoHito さん)への返信です.
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