終わりの予兆はあっても
投稿者: kamemusi48 投稿日時: 2001/12/13 17:56 投稿番号: [124944 / 177456]
未来はまだ見えてこない・・・
ということですね。混乱と試行錯誤の時代がまだしばらく続くのでしょうが、あまりにも多く人の命が、たやすく奪われていくのは悲しいことです。
私自身が無惨な死から免れているのは、偶然にすぎないと、いつも感じています。
「資本家と労働者も峻別できなくなりつつあります。」
大衆社会化現象と呼ばれるものでしょうか。互いに関係を結べない孤立した個人が漂うだけの、砂漠のような社会の出現。帰るべき故郷、心を通じ合える集団を持たない人々が、固く自己の殻にとじこもりながらひしめいている社会に、今わたしたちは生きているように感じてられてなりません。
そういう状況では、国家主義、民族主義、宗教的原理主義等の言説は魅力的に映りますが、私は何かに自己を預けて熱狂することがどうしても出来ない、ひどいエゴイストのなので、そうした思想は敬遠しています。
資本主義システムの矛盾、すなわち地球環境の限界、富の不平等の限界、さらに国民国家というシステムの限界、がすでに飽和点に達していて、システムは終焉に近づいているというのがウォーラーステインの世界システム論の要諦らしいです。
hal1004さまの文章を読んで思い出しました。
お忙しいなかご返信ありがとうございました。
これは メッセージ 124933 (hal1004 さん)への返信です.
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