>悩めるアメリカ
投稿者: alchemist777777 投稿日時: 2001/12/10 11:26 投稿番号: [124025 / 177456]
レスが遅くなりました。
<<アメリカがイスラエルを支援するのは当然でしょう?だってアメリカにはユダヤ人の権力者が沢山いるんですから。>>
アメリカがただ、経済的にイスラエルを支援していると、それだけだったら、別に問題ではないでしょう。しかし、4ビリオン・ドルの資金供給が毎年アメリカからイスラエルへ注ぎ込まれ、最新の戦車やヘリコプターやあらゆる武器が惜しみなく、供給され、アメリカは、結局、実質的にイスラエルと合体して、パレスティナと戦争をし続けている訳です。そして、ここで最も問題な点は、イスラエルと同様の「罪」(国連決議に違反している、大量破壊兵器を所有している、等)を犯しているイラクには、凄絶までの制裁と空爆が10年にも渡ってされている。それが、中東の者の激しい怒りを買っている理由、そして、この不公平問題は、今回のテロの原因の一つでもある訳です。
<<結局、国連の決議なんて全く意味の無いものなんですよね。アメリカなしで国連を運営できるわけないし。>>
ですから、現状を認識している所までは良いですが、当然であると言う、現状是認の姿勢では、根本的な問題解決の道は探れませんし、らちが開かないと思います。国連が無力化している、結局アメリカがしたい放題の自分勝手な我が侭の横暴をしている。これは、現状是認しているだけでは解決しない、重大な問題でしょう、現在の国際情勢では。アメリカが一番強いから、アメリカの好きなようにさせておけば、世界は万事大丈夫な訳では、実は無いと言う事は、既に露呈しています。ブッシュ政権の特徴は、民主党のクリントン前政権と対照的な「孤立主義」「ユニラテラリズム(一方的外交)」とされ,「スターウォーズ計画」と呼ばれるミサイル防衛構想を進める絡みで弾道弾迎撃ミサイル制限条約(ABM、anti-ballistic missile Treaty)制限条約を否定し、核拡散防止条約(NPT)からの事実上の脱退を宣言。生物兵器禁止条約についても拒否したほか、地球温暖化防止の京都議定書(Kyoto Protocol) からも脱退を表明しました。「米国の国益に反する」がすべての反対理由。冷戦終結後、唯一残った超大国のアメリカだが、国内産業の保護を最重要視した「内向き」の姿勢で一貫しており、国益追求だけ、という批判が根強いのです。
アメリカが協力を拒んでいる、あるいは、事実上ぶち壊しにしている国際協定は、他にも 、germ (biological) warfare treaty(生物・化学兵器協定)、 international criminal court treaty(国際刑事裁判所)、Ottawa Treaty (地雷の廃止)、Comprehensive Nuclear Test Ban Treaty・CNTB (包括的核実験禁止条約)などがあります。
そのくせ、自分が出来ない事を他国(例えば、イラク)には強圧的に強要し、平気で軍事行使をちらつかせ恫喝する、呆れ果てたとんでもない国ですよ、アメリカは。qweryさんも おっしゃっていたように、アメリカがいつものように又、勝手に「嫌だよ」と言って、協力を拒否しても、今現在、世界には、アメリカ抜きでも、国際刑事裁判所に、批准に必要な国数が足りて、成立してしまう可能性も近い将来実際にあります。幾ら、アメリカには強大な発言力があると言っても、世界はアメリカだけで成り立っている訳ではありません。
<<アメリカがイスラエルを支援するのは当然でしょう?だってアメリカにはユダヤ人の権力者が沢山いるんですから。>>
アメリカがただ、経済的にイスラエルを支援していると、それだけだったら、別に問題ではないでしょう。しかし、4ビリオン・ドルの資金供給が毎年アメリカからイスラエルへ注ぎ込まれ、最新の戦車やヘリコプターやあらゆる武器が惜しみなく、供給され、アメリカは、結局、実質的にイスラエルと合体して、パレスティナと戦争をし続けている訳です。そして、ここで最も問題な点は、イスラエルと同様の「罪」(国連決議に違反している、大量破壊兵器を所有している、等)を犯しているイラクには、凄絶までの制裁と空爆が10年にも渡ってされている。それが、中東の者の激しい怒りを買っている理由、そして、この不公平問題は、今回のテロの原因の一つでもある訳です。
<<結局、国連の決議なんて全く意味の無いものなんですよね。アメリカなしで国連を運営できるわけないし。>>
ですから、現状を認識している所までは良いですが、当然であると言う、現状是認の姿勢では、根本的な問題解決の道は探れませんし、らちが開かないと思います。国連が無力化している、結局アメリカがしたい放題の自分勝手な我が侭の横暴をしている。これは、現状是認しているだけでは解決しない、重大な問題でしょう、現在の国際情勢では。アメリカが一番強いから、アメリカの好きなようにさせておけば、世界は万事大丈夫な訳では、実は無いと言う事は、既に露呈しています。ブッシュ政権の特徴は、民主党のクリントン前政権と対照的な「孤立主義」「ユニラテラリズム(一方的外交)」とされ,「スターウォーズ計画」と呼ばれるミサイル防衛構想を進める絡みで弾道弾迎撃ミサイル制限条約(ABM、anti-ballistic missile Treaty)制限条約を否定し、核拡散防止条約(NPT)からの事実上の脱退を宣言。生物兵器禁止条約についても拒否したほか、地球温暖化防止の京都議定書(Kyoto Protocol) からも脱退を表明しました。「米国の国益に反する」がすべての反対理由。冷戦終結後、唯一残った超大国のアメリカだが、国内産業の保護を最重要視した「内向き」の姿勢で一貫しており、国益追求だけ、という批判が根強いのです。
アメリカが協力を拒んでいる、あるいは、事実上ぶち壊しにしている国際協定は、他にも 、germ (biological) warfare treaty(生物・化学兵器協定)、 international criminal court treaty(国際刑事裁判所)、Ottawa Treaty (地雷の廃止)、Comprehensive Nuclear Test Ban Treaty・CNTB (包括的核実験禁止条約)などがあります。
そのくせ、自分が出来ない事を他国(例えば、イラク)には強圧的に強要し、平気で軍事行使をちらつかせ恫喝する、呆れ果てたとんでもない国ですよ、アメリカは。qweryさんも おっしゃっていたように、アメリカがいつものように又、勝手に「嫌だよ」と言って、協力を拒否しても、今現在、世界には、アメリカ抜きでも、国際刑事裁判所に、批准に必要な国数が足りて、成立してしまう可能性も近い将来実際にあります。幾ら、アメリカには強大な発言力があると言っても、世界はアメリカだけで成り立っている訳ではありません。
これは メッセージ 123790 (galeosx11 さん)への返信です.
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