インド諜報機関の分析 (Ⅰ)
投稿者: z3tph4cv 投稿日時: 2001/12/09 15:46 投稿番号: [123851 / 177456]
9月11日の米中枢同時テロが起きて間もなく、米国はビン・ラーディン、あるいはアル・カイダを保護するタリバン政府に対する攻撃を開始した。その直前にはパキスタンを通 してタリバン政府にビン・ラーディンの身柄引き渡しを要求したり、あるいは米軍がパキスタンを前線基地として使用する許可を得ようと、さまざまな努力を続けた。
われわれは今回のテロが起きた瞬間、まず非常に不思議な事実を知った。それはパキスタンISI(軍統合情報部)のアーメド局長が9月11日当日に米ニューヨークにいたということである。なぜパキスタン諜報機関のトップがニューヨークにいるのか?
後にこれは、アフガニスタン問題に関してCIA(米中央情報局)と協議を重ねていたと説明された。
そしてさらに驚愕の事実をわれわれは入手した。今回の同時テロの主犯の一人とされるモハメド・アタ容疑者(センタービルに突入したアメリカン航空機に搭乗)に対し、ISI(パキスタン軍統合情報部)から10万ドルが支払われているという事実である。ISIから直接渡されたものではない。間に仲介人が入っている。これはわれわれが入手した確実な証拠によるものだ。
われわれは今回の米同時テロの背後にパキスタン諜報機関が絡んでいると確信した。アーメド局長は、その成果 を見るために当日、米国にいたのではないだろうか。ちなみにアーメドは10月に入って間もなく局長を解任されている。解任理由は、タリバンとの交渉が不調に終わったためとされるが、それは口実でしかない。世界の他の国々の人々には理解しずらいだろうが、パキスタンやアフガニスタンでは、大統領よりも軍諜報機関のトップのほうが上位 なのだ。アーメド局長の解任は、パキスタンの苦渋の選択だったと考えられる。
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