対米全面テロ

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

「タリバン=悪玉」説の捏造〜再び〜5

投稿者: shibumi_des 投稿日時: 2001/12/08 15:19 投稿番号: [123648 / 177456]
17   「教育の貧困」について

  アフガンの農村においては、イスラム教の指導者(村の長老がなる)
が寺子屋を開いて、子どもたちに字の読み書きを教え、
クルアーン(コーラン)の暗誦させます。
クルアーンには、人が人としてなすべき道徳や、
日常生活の決まりが書かれてあります。
そして、幼いころから大人と一緒に働いて仕事を覚えます。
それがこの国の農村における教育です。
  よく国連のユニセフあたりがこのような状況を見て
「なんたる教育の貧困」を嘆き、学校を建設し、
教育を施そうとします。しかし、私はそれが良いとは思いません。
もし、すべての農村に学校を建設し、
子どもたちに先進国なみの教育を施したら、
学校を卒業した途端に村を捨て都会へ流れるでしょう。
ほとんどの村が過疎で空っぽになることが予想されます。
教育を通じて豊かな都会の生活を知るからです。
それは日本がすでに経験したことです。
 


18   なぜタリバーンが政権をとったのか
 
  タリバーンの兵の数は私が見た所、せいぜい2万人ぐらいです。
こんなに少ない兵力でなぜ国土の9割を支配しているのかと言いますとそれは、
平和を求める民衆の止むに止まれぬ思いからでした。
  1992年4月、ナジブラ社会主義政権が倒れ、ラバニを長とする暫定政権ができました。
これがすぐに内紛を起こしたのです。
また戦いが起こりました。治安は極度に悪化し強盗や殺人が横行しました。
人々はうんざりしていました。「もう戦争は嫌だ。平和が欲しい!」
それが民衆の心からの願いでした。
そこへアフガン南部のカンダハルを拠点とするタリバーン勢力が勃興しました。
党派争いに疲れ果てていた民衆は、タリバーンが平和を回復してくれると期待しまた。
その期待を受けて、タリバーンはあっという間に支配地域を広げました。
確かに平和が確立されました。
イスラーム法に則り犯罪者を厳しく取り締まった結果、
治安は見違えるほと良くなりました。
  平和を求める民衆の、積極的とはいえない支持で、
タリバーンが政権をとったのです。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)