対米全面テロ

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Re: 経済の発展=人類の幸せ?

投稿者: nuketusetus 投稿日時: 2001/11/30 15:13 投稿番号: [120688 / 177456]
>おそらく彼が言いたかったのは、目先の経済発展だけを優先させて、
>資源の浪費、環境破壊を繰り返すアメリカ式やり方では、
>10年後20年後、ひいては100年後の未来に対するビジョンが、
>全然見えてこないということなのでしょう。

まあ、きっとそうなのでしょうね。
彼(元発言者の方)の真意は10年先100年先のビジョンが心配だということであって、
アメリカの為政者のことに言及したのは、ついでに筆がすべってしまったのでしょう。

私にとっては相当好意的に見なければそうは受け取れませんがね。


>政府が本気で環境問題を考えているのなら、各家庭に太陽光発電を義務付けたり、
>自動車に水素エンジンなどの導入を義務付けたりすべきです。
>それを阻んでいるのが市場経済というものでしょう。

市場経済が万能でないのは認めます。
しかしそれは既に多くの人が気づいていることであって、例えば都内から
ディーゼル車を追放しようなどという条例や、ISO14000などの環境マネジメントは
市場経済のみに社会をゆだねることの危険を理解した対策なのだと思っています。

つまり、matwoさん(&元発言の人??)はこれらを加速すべきというご意見ですか?
そういうことであれば反対は全くありません。
どうも元発言の人はもっとドラスティックなアメリカ方式の否定を訴えていたように
読めましたもので、つい反論をしたくなってしまいました。すみません。


>今のままでは、100年たとうが200年たとうが、
>お金にならないことはしないという風潮は変わらないでしょう。
>それが人類にとって首を占める結果になろうとも。

まず、元発言の方にはともかくmatwoさんにこの話題で私が異論を挟む余地はほとんどないことを
申し上げておきます。

で、50年前を想像していただきたいのですが、当時は環境基準や環境行政など何もなく、
工業廃水は川や海に垂れ流し、自動車はエンジン内の排ガスをそのまま放出、
森の木は地権者の好き放題に切り倒され、今では考えられない公害病が世間を騒がせていました。
ですが、今ではこれらの問題は終息に向かいつつあります。
それは「お金にならないこと」もしようという運動とはいえませんか?

もちろん今の社会にはまた新しい環境問題が生まれています。
狂牛病しかり、環境ホルモンしかり、紫外線しかり。
ですが、私は過去にカドミウムや有機水銀を克服した人間が、同じように
これらの新しい問題を解決していけると思っています。

いずれ、太陽光から生まれたエネルギーで空気中の二酸化炭素や窒素酸化物を還元し、
食べ物や必要物資を得ることが出来るSFの世界が生まれるかもしれません。
が、私は今の社会が行き着くところも概ねそんなところじゃないかと思っています。

もちろん、そこに行き着くまでの道のりには人類の不断の努力が必要ですが、
過去に人間がそういった努力を惜しまなかったように、これからの人類も頑張れると思いますよ。
「市場経済の呪縛からの解放」もそういった連綿と続く努力の一環であって、
「市場経済はダメだからアメリカと一緒に倒してしまおう」など、
そういった変革の努力に必要な忍耐を欠いたショートカットのように私には思えます。
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