中村 哲さんのお話 Ⅱ
投稿者: jyorujyusando 投稿日時: 2001/11/25 07:08 投稿番号: [119326 / 177456]
つづき
たとえば、人とのつきあいの中でも、最初いいところが見えて、
つぎにいやなところが見えてとても憎くもなるんです。
しかし、そのいいことと悪いことは分離できないんだとわかるんです。
自分たちがいじめられてきたから、
今度はいじめ返すことでストレス解消をするんですね。
しかし、そういう人たちも困っているのをみると助けてくれるんです・・・。
また、アフガンにも、たくさんの民族が、また、山の人と田舎の人といろいろとあって、
それぞれの交渉かせないために壁というか、偏見を持っているんですね。
たとえば、あそこは人さらいの巣窟だみたいな
しかし、実際に行ってみるとなんでもないとわかるんですね。
実際に行ってみてやってみると理解しあえるんです。
たとえば言ってる事は正しいけれど・・・じゃなくて、
なんとなく暖かくなるようなそんな人間らしい共通の感情があるはずだと思う・・・。
わたしが難民キャンプに行っても、みなが、よくきたとお茶や饅頭・・・
饅頭はないですけど、粉をうすく焼いたのを食べてけ、飲んでけと歓待してくれるんですね。
たとえば、日本に帰って、あちこち講演にいって、みなさんも歓待してくださるのですが、
もし、わたしが、金も医者という地位もとりえもなにもなくても、
同じ態度をとってくださるかどうだろう・・・、
でもやはりおなじように接してくださるだろうと信じています。
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ということでした・・・
できるだけそのままお伝えしたとおもいますが、
不十分な点はどうぞお許しください。
これまでも同様の中村さんの文章もあったかとおもいますが・・・
わたしにとって、あらためて中村さんのこれまでのアフガンでの地道な取り組みからくる
深い思いに共感し学ばせていただけました。
感謝です・・・!
これは メッセージ 119322 (jyorujyusando さん)への返信です.
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