対米全面テロ

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Re17 chao_zooさんへ peacekeeper_jp NO2

投稿者: peacekeeper_jp 投稿日時: 2001/11/22 00:18 投稿番号: [118632 / 177456]
>今の戦争が続く限り、そして欧米諸国が中東問題を本気で解決しない限り、テロ組織に「若い血は入り」続けます。テロ組織に「若い血は入り」続けます。
>   これは、別の方へのレスで書いたことですが、
>「テロに対する毅然たる態度」単独では決してテロを根絶できない。これに対して、「テロの温床たる社会矛盾を解消すること」は、
>それ単独でテロを根絶できます(原理的には、であって、現実には両方を併用することになるでしょうが)。
>   優劣は明らかです。そして、現実性という観点からも、前者単独ではテロは永遠になくならない以上、
>後者の方が見た感じよりは実は現実的であり、そして期間もむしろ短くなるでしょう。

「テロの温床たる社会矛盾を解消すること」というのは、具体的にはイスラエルとパレスチナ問題を指しているのですか。
この問題があるからと言って、テロ組織を野放しにはできません。この問題は二千年以上の歴史的背景を持つ困難な問題です。

私としては、米国がこの機に、パレスチナ問題を真剣に考えるだろうと思っています。既に、ブッシュ政権は
パレスチナ国家樹立を目標とした、和平案をイスラエルの強硬な反対にも拘わらず、主張し始めています。
米国が常にイスラエル寄りだとは言えません。イスラエルがエジプトに侵攻し、軍を駐留させたときには、経済制裁を以って
イスラエルに圧力をかけ、撤退させたこともあるのです。
この問題はアラファト氏がテロ組織の活動を止めさせることができない状況にあることが問題の解決を困難にしている側面もあり、
平和的に解決するのは非常に困難な問題です。
確かに、ビンラディンの真の動機が何であろうと、今回のテロを可能にしたものは、やはり、chao_zooさんのおっしゃるような
対立が背景にあるとは思っています。
しかし、彼の唱える「米国人を見たら殺せ。イスラエルとアメリカが中東から最後の一人までいなくなるまで戦う」という思想は
現代の中東の人々の考えとはかけ離れたものです。この狂信的な思想が今回のテロの原動力になったのであるが、アラファト氏の
ような平和を求める良識ある人々にとって、このような狂信者は害虫以外の何者でもありません。
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