再掲>peacekeeperさん
投稿者: chao_zoo 投稿日時: 2001/11/17 00:02 投稿番号: [117326 / 177456]
>(「アルカイダは動きを封じられている」…を受けて)この意味は、厳密にはアルカイダの本拠地は動きを封じられているという意味でしょう。
これはpeacekeeperさんが「後から付け足した但し書き」ですね。あなたがこれを書いた書き込み自体には、そのような限定は一切ありません。
それについて僕が「アフガニスタン以外の、またアルカイダ以外のテロ組織が封じられたわけではなく、軍事力行使はテロ抑止効果を持っていない」と指摘、するとpeacekeeperさんは「今後の世界のあり方」と論点をすり替え(またしても)、これに対して今度は僕が「毅然たる態度なるものだけではテロ解消にならない」と、言葉を返しました。この論点に関する流れはこんなところ。
また、「アルカイダの指導部は大規模なテロの指令を出せない状況にある」と仰せですが、何か根拠はおありですか。それに、僕は「少数のテロ集団による小規模なテロを恐れて」軍事行動に反対しているわけではありません。「軍事行動はむしろテロを煽っている」という僕の主張は、今回の軍事行動がもたらした、国際的法正義の毀損、テロと何ら次元の変わることのない人道的犯罪性、アフガニスタンの国造りを不安定化させていること、世界全体の経済に悪影響を及ぼしていることなどの、広範な悪影響の一環にすぎません。
テロ組織に対して「具体的な処置」が必要であることは認めます。繰り返しますが、「毅然たる態度」は必要ですから。
しかし、それだけで「確かに武力行使はテロの抑止になるでしょうね。大規模なテロの抑止になるのは間違いない」との確言に結び付けるのははなはだ非論理的な「強弁」です。それだけではテロの抑止力には決してなりません。「自分が死んでもかまわない」とまで思うテロリストに、死をちらつかせる脅しは何の脅威にもなりませんから。
矛盾の解消。 ---- 原理的に考えて、こちらの方がより重要かつ必須です。そして、軍事行動は必須ではありません。
>時間をかけるということは、具体的には話し合いやら裁判やらを指しているわけでしょう。
ちがいます。どのように文章を読んでおられるのか、不思議でなりません。僕はこう書きました。
>彼らの上に爆弾を降らせるより以前に、タリバンに代わる政権構想や短期・中期的難民救済プラン、長期的インフラ整備ヴィジョンなどを用意して「情報戦」の材料にすれば、少なくとも「アフガニスタンの民衆を敵に回すつもりはない」とのアメリカの立場に根拠を添えることにはなったでしょう。
この他にも、「タリバンとアルカイダの分離工作」「タリバンとアフガニスタン国民の分離工作」についても触れたはずです。
「何年もかかって」しまうものではありません。
さて、それと…。
>>それから、三年前の「タリバンによるビンラディン引き渡しの機会」の件ですが、これは「国際社会が甘くないから認めなかった」せいで実現しなかったのではなく、単にクリントン政権のミスです。
>この部分は私が言った意味を取り違えてますね。甘くないという意味は、そのようなタリバンの動きが本気でないということを国際社会は見通しているという意味です。その証拠として、オマルが、軍事行動が避けられないような最後の土壇場になっても「タリバン政権は倒れるだろうが、戦いはいつまでも続く」と述べたことを上げ、タリバンはアルカイダと心中する覚悟であると言ったのです。よく読めばわかりますよ。
どうしてこういう非論理的なことが平気で書けるのか、不思議でなりません。
タリバンがビンラディン容疑者引き渡しを示唆した時期は三年前です。peacekeeperさんは「国際社会はそれを本気でないと見とおしていた」と仰せですが、「その証拠として」どうしてごく最近のオマル氏の声明が出てくるのか。「国際社会」はタイムマシンでも持っているのでしょうか。
さてそれでは、「証拠がなくても軍事行動してもよい」との珍妙な論理、楽しみにしております。そりゃまあ、長大にならざるをえないでしょうね。
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Yahooスタッフによる不当削除に抗議します。
これはpeacekeeperさんが「後から付け足した但し書き」ですね。あなたがこれを書いた書き込み自体には、そのような限定は一切ありません。
それについて僕が「アフガニスタン以外の、またアルカイダ以外のテロ組織が封じられたわけではなく、軍事力行使はテロ抑止効果を持っていない」と指摘、するとpeacekeeperさんは「今後の世界のあり方」と論点をすり替え(またしても)、これに対して今度は僕が「毅然たる態度なるものだけではテロ解消にならない」と、言葉を返しました。この論点に関する流れはこんなところ。
また、「アルカイダの指導部は大規模なテロの指令を出せない状況にある」と仰せですが、何か根拠はおありですか。それに、僕は「少数のテロ集団による小規模なテロを恐れて」軍事行動に反対しているわけではありません。「軍事行動はむしろテロを煽っている」という僕の主張は、今回の軍事行動がもたらした、国際的法正義の毀損、テロと何ら次元の変わることのない人道的犯罪性、アフガニスタンの国造りを不安定化させていること、世界全体の経済に悪影響を及ぼしていることなどの、広範な悪影響の一環にすぎません。
テロ組織に対して「具体的な処置」が必要であることは認めます。繰り返しますが、「毅然たる態度」は必要ですから。
しかし、それだけで「確かに武力行使はテロの抑止になるでしょうね。大規模なテロの抑止になるのは間違いない」との確言に結び付けるのははなはだ非論理的な「強弁」です。それだけではテロの抑止力には決してなりません。「自分が死んでもかまわない」とまで思うテロリストに、死をちらつかせる脅しは何の脅威にもなりませんから。
矛盾の解消。 ---- 原理的に考えて、こちらの方がより重要かつ必須です。そして、軍事行動は必須ではありません。
>時間をかけるということは、具体的には話し合いやら裁判やらを指しているわけでしょう。
ちがいます。どのように文章を読んでおられるのか、不思議でなりません。僕はこう書きました。
>彼らの上に爆弾を降らせるより以前に、タリバンに代わる政権構想や短期・中期的難民救済プラン、長期的インフラ整備ヴィジョンなどを用意して「情報戦」の材料にすれば、少なくとも「アフガニスタンの民衆を敵に回すつもりはない」とのアメリカの立場に根拠を添えることにはなったでしょう。
この他にも、「タリバンとアルカイダの分離工作」「タリバンとアフガニスタン国民の分離工作」についても触れたはずです。
「何年もかかって」しまうものではありません。
さて、それと…。
>>それから、三年前の「タリバンによるビンラディン引き渡しの機会」の件ですが、これは「国際社会が甘くないから認めなかった」せいで実現しなかったのではなく、単にクリントン政権のミスです。
>この部分は私が言った意味を取り違えてますね。甘くないという意味は、そのようなタリバンの動きが本気でないということを国際社会は見通しているという意味です。その証拠として、オマルが、軍事行動が避けられないような最後の土壇場になっても「タリバン政権は倒れるだろうが、戦いはいつまでも続く」と述べたことを上げ、タリバンはアルカイダと心中する覚悟であると言ったのです。よく読めばわかりますよ。
どうしてこういう非論理的なことが平気で書けるのか、不思議でなりません。
タリバンがビンラディン容疑者引き渡しを示唆した時期は三年前です。peacekeeperさんは「国際社会はそれを本気でないと見とおしていた」と仰せですが、「その証拠として」どうしてごく最近のオマル氏の声明が出てくるのか。「国際社会」はタイムマシンでも持っているのでしょうか。
さてそれでは、「証拠がなくても軍事行動してもよい」との珍妙な論理、楽しみにしております。そりゃまあ、長大にならざるをえないでしょうね。
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Yahooスタッフによる不当削除に抗議します。
これは メッセージ 115308 (peacekeeper_jp さん)への返信です.
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