ムバラク大統領の立場
投稿者: metalo 投稿日時: 2001/11/03 16:26 投稿番号: [111307 / 177456]
yagyuukennさんへ
まずお断りしておきますが、ぼくはアメリカの報復攻撃に反対ですが、当然、テロも支持しません。
さて、ムバラク大統領は、自分の意見と言うより、エジプトの国益を代表する立場で発言していることは、見ておかなければなりません。
エジプトは、アラブ諸国の中では数少ない、これまでも親米の立場を取ってきた国ですし、アメリカの協力なしには経済が立ち行かないことを考えれば、善悪は別にして、国益を守るために、空爆をも含めたアメリカ合衆国の対応を支持せざるを得なかったと考えます。
しかし、彼は、(ひたすらブッシュに追随してるだけとしか思えない小泉純一郎などとは違い) 空爆の拡大には釘を刺していますね。
そして、パレスチナ問題について、ビンラディンは事件前には発言していないと言いながらも、テロをなくすためには、中東和平=パレスチナ問題の解決が必須だと指摘しています。
> ムバラクは和平プロセスを進展させることこそ、テロ行為を減らす道だと訴える
アメリカの空爆を支持するのかどうかという根本的な部分で、ムバラクとぼくの意見は違うのですが、ムバラク大統領の考え方は理解できます。
これは メッセージ 111291 (yagyuukenn さん)への返信です.
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