ご提案
投稿者: gegendenkrieg 投稿日時: 2001/10/31 18:46 投稿番号: [109683 / 177456]
最初にお断りしておきますが、茶化すつもりで投稿しているわけでは決してありません。昨日以来、あなたの投稿にひとつひとつ目を通すようになったのですが、そこで気づいたことですので・・・
<その1>
>このような暴力行為の結末は自らの子孫によるより進んだ荒廃と破壊をもたらすであろう
の意味が今ひとつわからないので原文を見てみたところ、
>... that the final outcome of such acts of violence can not be but further devastation and destruction brought about to the country by the hands of its own sons.
となっていました。ここは、「このような暴力行為の最終的な結果は、自らの子孫による国(家)に対してもたらされる(であろう)さらなる荒廃と破壊にすぎないだろう」というかんじに訳すほうがいいと思います。この部分で言いたいのは要するに、「現在の暴力行為は、後のアフガニスタンにもっとひどい荒廃と破壊がもたらすだろう」ということではないですか?あるいは、ここで用いられている「sons」は、「子孫」という意味ではなく、「《ある国の》人」(ここでは「アフガニスタンの人々」)という意味かもしれません。となると、訳し方はまた変わってきますよね・・・
<その2>
>この苦い経験と、明察力そしてロジックを適用することで、すべての紛争当事者にとってアフガン問題が軍事的衝突では解決できないことが証明された。また、現在の軍事対立の拡大はアフガニスタンの経済基盤を破壊し、その基礎となる資源を枯渇させてしまうだけである。
(原文: The bitter experience, the use of discretion and logic proved to all parties that the Afghan problem can not be solved through military means, and that the current military escalation will only lead to the destruction of Afghanistan's infrastructure and the elimination of its basic and material elements. )
という部分ですが、原文は「proved that..., and that...」となっているので、「また、」以下も「証明された」内容ではないですか?まあ、意味がそう大きく違ってくることはないでしょうが・・・
<その3>
>一国における子々孫々に渡る流血を防ぐことを念頭に
(原文: and underlining the need to stop the bloodshed and fighting among one country's sons,)
「among」に「・・・に渡る」という意味を持たせるのは少し苦しくないでしょうか?やはり、「・・・の間」がベターでは?また、「underlining the need to stop」という部分ですが、「stop」は「やめさせる、終わらせる、食い止める」あたりの訳語を当てたほうがいいように思うのですが・・・語感の問題かもしれませんが、「防ぐ」とは少しニュアンスが違うように思うんですよね。あと、「念頭に」より、「〜する必要があること(必要性)を強調して」がベターでは?
<その4>
>OICはアフガン人すべての正当な権利を保証し、アフガニスタン全土に平和と安定をもたらすよう、全力をもって永続的な解決方法を模索するためのあらゆる準備を怠らないことを約束する。
(原文: the OIC expresses full preparedness to fully cooperate in searching for a durable solution that will ensure the legitimate rights of all Afghan people and restore security and stability all over Afghanistan. )
関係代名詞「that」以下は、先行詞「a ... solution」にかけて訳したほうがいいと思います。「OICは、アフガニスタンの人々の正当な権利を保証し、アフガニスタン全土に渡る安全と安定を回復する(取り戻させる)永続的な解決策を模索することに(おいて)全力をあげて協力する準備があることを表明する。」はいかがでしょう?
あと、「ムスリム」は「イスラム教徒」を表す言葉にすぎませんから、最初の「アフガンのムスリム人」は不適切では?
<その1>
>このような暴力行為の結末は自らの子孫によるより進んだ荒廃と破壊をもたらすであろう
の意味が今ひとつわからないので原文を見てみたところ、
>... that the final outcome of such acts of violence can not be but further devastation and destruction brought about to the country by the hands of its own sons.
となっていました。ここは、「このような暴力行為の最終的な結果は、自らの子孫による国(家)に対してもたらされる(であろう)さらなる荒廃と破壊にすぎないだろう」というかんじに訳すほうがいいと思います。この部分で言いたいのは要するに、「現在の暴力行為は、後のアフガニスタンにもっとひどい荒廃と破壊がもたらすだろう」ということではないですか?あるいは、ここで用いられている「sons」は、「子孫」という意味ではなく、「《ある国の》人」(ここでは「アフガニスタンの人々」)という意味かもしれません。となると、訳し方はまた変わってきますよね・・・
<その2>
>この苦い経験と、明察力そしてロジックを適用することで、すべての紛争当事者にとってアフガン問題が軍事的衝突では解決できないことが証明された。また、現在の軍事対立の拡大はアフガニスタンの経済基盤を破壊し、その基礎となる資源を枯渇させてしまうだけである。
(原文: The bitter experience, the use of discretion and logic proved to all parties that the Afghan problem can not be solved through military means, and that the current military escalation will only lead to the destruction of Afghanistan's infrastructure and the elimination of its basic and material elements. )
という部分ですが、原文は「proved that..., and that...」となっているので、「また、」以下も「証明された」内容ではないですか?まあ、意味がそう大きく違ってくることはないでしょうが・・・
<その3>
>一国における子々孫々に渡る流血を防ぐことを念頭に
(原文: and underlining the need to stop the bloodshed and fighting among one country's sons,)
「among」に「・・・に渡る」という意味を持たせるのは少し苦しくないでしょうか?やはり、「・・・の間」がベターでは?また、「underlining the need to stop」という部分ですが、「stop」は「やめさせる、終わらせる、食い止める」あたりの訳語を当てたほうがいいように思うのですが・・・語感の問題かもしれませんが、「防ぐ」とは少しニュアンスが違うように思うんですよね。あと、「念頭に」より、「〜する必要があること(必要性)を強調して」がベターでは?
<その4>
>OICはアフガン人すべての正当な権利を保証し、アフガニスタン全土に平和と安定をもたらすよう、全力をもって永続的な解決方法を模索するためのあらゆる準備を怠らないことを約束する。
(原文: the OIC expresses full preparedness to fully cooperate in searching for a durable solution that will ensure the legitimate rights of all Afghan people and restore security and stability all over Afghanistan. )
関係代名詞「that」以下は、先行詞「a ... solution」にかけて訳したほうがいいと思います。「OICは、アフガニスタンの人々の正当な権利を保証し、アフガニスタン全土に渡る安全と安定を回復する(取り戻させる)永続的な解決策を模索することに(おいて)全力をあげて協力する準備があることを表明する。」はいかがでしょう?
あと、「ムスリム」は「イスラム教徒」を表す言葉にすぎませんから、最初の「アフガンのムスリム人」は不適切では?
これは メッセージ 109613 (etranger3_01 さん)への返信です.
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