軍事行動がもたらした歪み
投稿者: chao_zoo 投稿日時: 2001/10/29 00:47 投稿番号: [107879 / 177456]
アメリカの軍事行動の意義は「テロの恐怖を世界全体に撒き散らしただけ」。
こんなのが、これからも毎日報道されるのか。
*
同時テロか、乱射や爆弾で28人死亡 パキスタンなど
28日、パキスタンのキリスト教会で銃乱射事件があり、信者ら18人が射殺された。フィリピン南部では爆弾テロで、10人が死亡した。いずれもイスラム過激派の犯行と見られている。米英軍のアフガニスタン空爆は同日、開始から4週間目を迎え、イスラム諸国を中心に反発が高まっていた。「同時多発テロ」ではないかとの見方も出始めた。
パキスタン・パンジャブ州バハワルプルのキリスト教会、「聖ドミニク教会」に28日午前9時6分(日本時間同日午後1時6分)ごろ、自動小銃で武装した6人組の男がバイクで乗り付け、日曜の祈りで来ていた約40人の信者に銃を乱射し、女性や子どもら18人が即死、10人が重軽傷を負った。米英軍のアフガニスタン攻撃開始以来、パキスタンでは「キリスト教世界対イスラム」ととらえる反発が強まっていたが、キリスト教徒が襲撃されたのは初めてだ。
警察が6人組の行方を追及しているが、逃走した。犯行声明は出ていないが、治安当局は、米英のアフガニスタン空爆で、キリスト教徒への憎悪を募らせているイスラム過激派のしわざの可能性が高いと見て捜査している。
同教会はもともとカトリック教会だが、地元のプロテスタント信者らもこの教会を使っている。この朝はまずプロテスタントの信者ら約40人がお祈りをし、午前9時に祈りが終わって信者らが外に出ようとした時、犯人が銃を乱射したという。
イスラム教徒が大多数のパキスタンではキリスト教徒は1%以下の少数派だが、これまでキリスト教徒がイスラム教徒に襲撃されるような事件は起きていない。
犯人らを目撃した信者らの話によれば、6人の男は、まず教会入り口にいたガードマンの男性を射殺した。そのまま教会内部に乱入してドアを閉ざし、祈りを終えて外に出ようとした信者らを閉じ込め、十数分間、銃を無差別に乱射した。
17人の女性や男性信者らが胸や頭などを撃ち抜かれ、教会内は鮮血にそまった。死者のうち少なくとも5人が女性信者。2人が9歳と12歳の子ども。負傷者は10人だが、うち4人も重体で今後、死者が増えるのは確実とみられている。犯人らが去ったあと教会内は恐怖におびえきった信者らが肩を寄せ合い、泣きじゃくっていた。自動小銃は旧ソ連製のカラシニコフ銃のようだったという。
パンジャブ州ではこれまでイスラム教徒の中のスンニ派とシーア派が流血抗争を繰り返したが、同州でキリスト教徒が犠牲になったのはこれが初めて。
また、フィリピン南部ミンダナオ島サンボアンガで28日午後8時(日本時間同9時)ごろ、屋外店舗が並ぶ繁華街で爆弾が爆発し、比国軍などによると子どもを含む10人が死亡、40人近い負傷者が出た模様だ。サンボアンガには現在、米国軍顧問団の22人が滞在しているが、全員の無事が確認された。現場近くには屋台やレストラン、ショッピングセンターが多数あり、ガラスの破片が散乱するなかで多数の買い物客らがパニック状態になって負傷したという。
サンボアンガは、ブッシュ米大統領がテロ支援の団体に指定したイスラム過激派組織アブサヤフが拠点のひとつとするバシラン島から二十数キロ離れた場所にある。同島では、アブサヤフが米国人宣教師夫妻ら10人を人質に取っており、比国軍による大規模なアブサヤフ掃討作戦が続いている。作戦強化のため28日、米軍顧問団が同島入りした後、サンボアンガの比国軍基地に戻ったばかりだった。
サンボアンガでは今月8日にも、三つのホテルで相次いで爆発があった。今回の爆弾での犯行声明などは出ていないが、比国軍はアブサヤフによる爆弾テロ事件の可能性もあるとみて調べている。
(00:29)
こんなのが、これからも毎日報道されるのか。
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同時テロか、乱射や爆弾で28人死亡 パキスタンなど
28日、パキスタンのキリスト教会で銃乱射事件があり、信者ら18人が射殺された。フィリピン南部では爆弾テロで、10人が死亡した。いずれもイスラム過激派の犯行と見られている。米英軍のアフガニスタン空爆は同日、開始から4週間目を迎え、イスラム諸国を中心に反発が高まっていた。「同時多発テロ」ではないかとの見方も出始めた。
パキスタン・パンジャブ州バハワルプルのキリスト教会、「聖ドミニク教会」に28日午前9時6分(日本時間同日午後1時6分)ごろ、自動小銃で武装した6人組の男がバイクで乗り付け、日曜の祈りで来ていた約40人の信者に銃を乱射し、女性や子どもら18人が即死、10人が重軽傷を負った。米英軍のアフガニスタン攻撃開始以来、パキスタンでは「キリスト教世界対イスラム」ととらえる反発が強まっていたが、キリスト教徒が襲撃されたのは初めてだ。
警察が6人組の行方を追及しているが、逃走した。犯行声明は出ていないが、治安当局は、米英のアフガニスタン空爆で、キリスト教徒への憎悪を募らせているイスラム過激派のしわざの可能性が高いと見て捜査している。
同教会はもともとカトリック教会だが、地元のプロテスタント信者らもこの教会を使っている。この朝はまずプロテスタントの信者ら約40人がお祈りをし、午前9時に祈りが終わって信者らが外に出ようとした時、犯人が銃を乱射したという。
イスラム教徒が大多数のパキスタンではキリスト教徒は1%以下の少数派だが、これまでキリスト教徒がイスラム教徒に襲撃されるような事件は起きていない。
犯人らを目撃した信者らの話によれば、6人の男は、まず教会入り口にいたガードマンの男性を射殺した。そのまま教会内部に乱入してドアを閉ざし、祈りを終えて外に出ようとした信者らを閉じ込め、十数分間、銃を無差別に乱射した。
17人の女性や男性信者らが胸や頭などを撃ち抜かれ、教会内は鮮血にそまった。死者のうち少なくとも5人が女性信者。2人が9歳と12歳の子ども。負傷者は10人だが、うち4人も重体で今後、死者が増えるのは確実とみられている。犯人らが去ったあと教会内は恐怖におびえきった信者らが肩を寄せ合い、泣きじゃくっていた。自動小銃は旧ソ連製のカラシニコフ銃のようだったという。
パンジャブ州ではこれまでイスラム教徒の中のスンニ派とシーア派が流血抗争を繰り返したが、同州でキリスト教徒が犠牲になったのはこれが初めて。
また、フィリピン南部ミンダナオ島サンボアンガで28日午後8時(日本時間同9時)ごろ、屋外店舗が並ぶ繁華街で爆弾が爆発し、比国軍などによると子どもを含む10人が死亡、40人近い負傷者が出た模様だ。サンボアンガには現在、米国軍顧問団の22人が滞在しているが、全員の無事が確認された。現場近くには屋台やレストラン、ショッピングセンターが多数あり、ガラスの破片が散乱するなかで多数の買い物客らがパニック状態になって負傷したという。
サンボアンガは、ブッシュ米大統領がテロ支援の団体に指定したイスラム過激派組織アブサヤフが拠点のひとつとするバシラン島から二十数キロ離れた場所にある。同島では、アブサヤフが米国人宣教師夫妻ら10人を人質に取っており、比国軍による大規模なアブサヤフ掃討作戦が続いている。作戦強化のため28日、米軍顧問団が同島入りした後、サンボアンガの比国軍基地に戻ったばかりだった。
サンボアンガでは今月8日にも、三つのホテルで相次いで爆発があった。今回の爆弾での犯行声明などは出ていないが、比国軍はアブサヤフによる爆弾テロ事件の可能性もあるとみて調べている。
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これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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