炭疽菌のエトセトラ
投稿者: hisa4a 投稿日時: 2001/10/19 03:37 投稿番号: [100484 / 177456]
CNNより
症状は?予防法は? 炭そに関するQ&A
2001.10.16
Web posted at: 1:39 PM JST (0439 GMT)
(CNN)米国内で感染例が続出している炭そ菌について、米疾病対策センター(CDC)の協力により、知っておきたい10項目を紹介する。
1.炭そとは?炭そ菌が引き起こす急性の感染症。炭そ菌は、胞子を形成することによって増殖する。ウシ、ヒツジ、ヤギなどの家畜に多く発生するが、感染した動物から人間にうつることもある。
2.炭そにかかりやすい人は?通常は、動物の間で炭そが発生している農業地帯にみられる。職業柄、感染した家畜やその肉などに接触する人がかかりやすい。
3.どんな経路で感染する?炭そには、皮膚炭そ、肺炭そ、腸炭その3種類がある。炭そ菌の胞子は土壌中に数年間生息し続けることもあり、人間には普通、感染した動物からうつる。動物の肉に触れたり、胞子を吸い込んだり、十分に加熱しないで肉を食べたりすることで感染する。
4.炭その症状は?症状は感染経路によって異なるが、一般に感染後7日以内に発症する。
最も多いのは、菌が傷口から侵入する皮膚炭そで、感染例の95%を占める。最初は虫刺されに似た、かゆみを伴う腫れ物ができるが、まもなく直径1センチから3センチの潰ように変わる。潰ようは痛みがなく、中心に黒い点があることが多い。周囲のリンパ腺が腫れることもある。放置した場合の死亡率は約20%。
肺炭その場合は、風邪に似た症状から始まり、数日後に激しい呼吸困難やショック症状が起きる。死亡率は非常に高い。
腸炭そは、腸管の腫れが特徴。初期には吐き気や食欲不振、嘔吐、発熱などの症状が出て、その後腹痛、吐血、下血などが起きる。死亡率は、25%から60%。
5.炭そが多くみられる地域は?世界中どこでも発生するが、特に、家畜の保健衛生体制が確立していない途上国に多い。動物の感染報告は、米国内にはほとんどなく、多いのは中南米、東欧、南欧、アジア、アフリカ、カリブ海地域、中東など。
6.人から人へうつることもある?人間同士で直接感染する可能性は、非常に低い。
7.感染した場合の治療法は?効果的な抗生物質がある。ただし、治療は初期のうちに始めることが重要。
8.予防する方法は?炭そ発生の多い国では、家畜などとの接触を避け、食肉の調理法に十分注意すること。動物にはワクチンを投与する。人体への使用が認可されたワクチンもあり、有効性は93%と報告されている。
9.そのワクチンとは?ミシガン州のバイオポート社が製造、販売している。動物専用のワクチンを人間に投与してはいけない。
10.ワクチン投与を受けた方がいい人は?研究施設で菌を直接扱う人のほか、危険地域から輸入された動物の皮革、食肉などを扱う人など。妊婦は、どうしても必要な場合以外、受けるべきではない。
http://www.cnn.co.jp/2001/US/10/16/anthrax.Q.A/index.html
症状は?予防法は? 炭そに関するQ&A
2001.10.16
Web posted at: 1:39 PM JST (0439 GMT)
(CNN)米国内で感染例が続出している炭そ菌について、米疾病対策センター(CDC)の協力により、知っておきたい10項目を紹介する。
1.炭そとは?炭そ菌が引き起こす急性の感染症。炭そ菌は、胞子を形成することによって増殖する。ウシ、ヒツジ、ヤギなどの家畜に多く発生するが、感染した動物から人間にうつることもある。
2.炭そにかかりやすい人は?通常は、動物の間で炭そが発生している農業地帯にみられる。職業柄、感染した家畜やその肉などに接触する人がかかりやすい。
3.どんな経路で感染する?炭そには、皮膚炭そ、肺炭そ、腸炭その3種類がある。炭そ菌の胞子は土壌中に数年間生息し続けることもあり、人間には普通、感染した動物からうつる。動物の肉に触れたり、胞子を吸い込んだり、十分に加熱しないで肉を食べたりすることで感染する。
4.炭その症状は?症状は感染経路によって異なるが、一般に感染後7日以内に発症する。
最も多いのは、菌が傷口から侵入する皮膚炭そで、感染例の95%を占める。最初は虫刺されに似た、かゆみを伴う腫れ物ができるが、まもなく直径1センチから3センチの潰ように変わる。潰ようは痛みがなく、中心に黒い点があることが多い。周囲のリンパ腺が腫れることもある。放置した場合の死亡率は約20%。
肺炭その場合は、風邪に似た症状から始まり、数日後に激しい呼吸困難やショック症状が起きる。死亡率は非常に高い。
腸炭そは、腸管の腫れが特徴。初期には吐き気や食欲不振、嘔吐、発熱などの症状が出て、その後腹痛、吐血、下血などが起きる。死亡率は、25%から60%。
5.炭そが多くみられる地域は?世界中どこでも発生するが、特に、家畜の保健衛生体制が確立していない途上国に多い。動物の感染報告は、米国内にはほとんどなく、多いのは中南米、東欧、南欧、アジア、アフリカ、カリブ海地域、中東など。
6.人から人へうつることもある?人間同士で直接感染する可能性は、非常に低い。
7.感染した場合の治療法は?効果的な抗生物質がある。ただし、治療は初期のうちに始めることが重要。
8.予防する方法は?炭そ発生の多い国では、家畜などとの接触を避け、食肉の調理法に十分注意すること。動物にはワクチンを投与する。人体への使用が認可されたワクチンもあり、有効性は93%と報告されている。
9.そのワクチンとは?ミシガン州のバイオポート社が製造、販売している。動物専用のワクチンを人間に投与してはいけない。
10.ワクチン投与を受けた方がいい人は?研究施設で菌を直接扱う人のほか、危険地域から輸入された動物の皮革、食肉などを扱う人など。妊婦は、どうしても必要な場合以外、受けるべきではない。
http://www.cnn.co.jp/2001/US/10/16/anthrax.Q.A/index.html
これは メッセージ 100416 (gothiquevamp さん)への返信です.
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