>炭疽菌
投稿者: gothiquevamp 投稿日時: 2001/10/19 01:20 投稿番号: [100375 / 177456]
抗生薬「シプロ」ネットで売り上げ急増
予防効果なし…別の病気には危険も
服用による危険性も指摘されるが、ネット通販で売り上げ急増の「シプロ」(奈須稔撮影)
【シリコンバレー12日=谷口正晃】炭疽(たんそ)菌感染者が確認されたことで、米食品医薬品局(FDA)が推奨する抗生物質「シプロ」が、インターネットによる通信販売で急激に売り上げを伸ばしている。素人判断で服用すると危険なため州当局が警告を発しているが、ネット通販で比較的簡単に入手できることもあり、不安を抱く市民の注文は増え続けている。
シプロ購入には医師の処方せんが必要だが、ネット薬局では医師の問診と薬の販売がセットになっており通院しなくても入手が可能。この手軽さが人気を集め、推奨量(十二時間ごとに五百ミリグラム、六十日間服用)の価格が五百ドル以上となるにもかかわらず、飛ぶように売れている。
ネット薬局のバーチャルメディカルグループ・コムでは一人分の推奨量を六百四十八ドルで販売しているが、処方せん代と送料を合わせると一人分は七百二十三ドルにもなる。家族分も用意すると千ドルを超えるが、一日で百件以上売れているという。規制が緩いカナダのサイトでは一人分推奨量が二百六十八ドルと半額以下で購入できるため人気だ。
しかしシプロは、炭疽菌に感染してから服用する抗生薬で予防効果はなく、逆にインフルエンザなど、似たような症状の病気に対して服用すると危険がある。このため、州の衛生当局がネット薬局に対して安易な販売をしないよう警告を発し始めた。
警告を受けたバーチャルメディカルグループでは、脅威発生を当局が宣言するまで服用しないよう求める文章を掲載しているが、新たな感染報道で購入熱は過熱する一方だ。
これは メッセージ 100370 (gothiquevamp さん)への返信です.
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