神風特攻隊

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今そこにある危機

投稿者: suiba_kun 投稿日時: 2008/04/06 07:14 投稿番号: [282 / 1528]
特攻隊に関する書籍が書店にあふれているが、中にはとんでもない本が存在する。
例えば、工藤雪枝「特攻へのレクイエム」。
これは悪魔を讃える書だ。

なにしろ、マッド大西がマニラ赴任前に、大本営首脳と交わした特攻作戦承認の会話を、

「賛否は別として、統率上いかに耐え難い決心であったか。
  迫り来る状勢は、他の選択肢を検討するいとまさえ与えなかった。」

と理解を示すのである。

はぁ?
そもそも、特攻を選択肢にしてること自体、白痴だろう!
「検討するいとま」がなかったのではなく、
「検討するあたま」がなかったのだ。

「あたま」がなかったのは、マッド大西におだてられて、太平洋の精子と消えたズリセン野郎も同様だ。

さらに著者は、「引き回され宇垣」こと宇垣中将の私兵特攻という犯罪行為にまで理解を示すのだ。

現在もいるが、こういう「特攻は最後の手段」なんて吠えている人間が、あの時代に特攻を可能にしたのだ。
それも、自分は安全な場所に隠れて、「特攻隊万歳!」なんてウソぶくのである。

今、特攻隊を賛美している馬鹿が少しでも改心するように、良識ある大人として頑張らねばなるまい。

合掌。
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