Re: >支那人は中華人?
投稿者: palmereldritch608 投稿日時: 2007/05/05 18:16 投稿番号: [28 / 284]
いつも興味深く拝見させていただいております。
先日、気付いたことがあり、ご質問させていただきます。チュウゴクという観念についてですが、これが民族的同一性を伴ったものではないことは、常識と思われます。歴史を見れば、チュウゴクは漢民族のみならず、多数の周辺民族の支配を包摂した観念だと思えるのです。つまり、チュウゴクとは器であり、器の中身ではないと言えるはずですね。支配民族はまさにチュウゴクと言う器にはめ込まれるわけです。
この「はめ込み」というイメージは彼らの親族構造についても言えます。支那人の親族が、日本人のそののように、血統で結びついていないことは、よく知られているところです。彼らの親族をつなぐ紐帯は血統ではなく、家名ですよね。たとえ養子であろうと、家名を同じくするものは実子に等しくなるわけです。つまり、ここでも家名を同じくする親族構造に、個人ははめ込まれているわけです。
残念ながら私は支那語はまったく解しませんが、孤立語もまた「はめ込み」というイメージのように思われます。
彼らの、肉体をあたかも無機的な部品のように変形させるという、肉体に対する独特の感受性もまた、この「はめ込み」の一連の運動のように思えるのですが、この点に関して、ご高察があればお教えいただければと思います。
また、私のような支那後の素人でも読める本などありましたら、ご紹介願えれば幸いです。
これは メッセージ 23 (sinagakusya_sinologist さん)への返信です.
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