イスラエル/パレスチナ和平

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Re: Gaza voices:Beit Lahiya besieged(BB

投稿者: azianohazikara 投稿日時: 2006/07/08 16:43 投稿番号: [9850 / 20008]
  例えパレスチナがユダヤにとって約束の地であっても、彼らはその地を1000年以上もの間不在にしました。
  20世紀になって、欧米の介入により、イスラエルは誕生しましたが、そのためにパレスチナ人が住みなれた土地を追われることになりました。
  パレスチナ紛争のそもそもの原因はイスラエルです。(1000年以上もの不在の後に帰ってきて、元の我が家の所有権を主張するというのは、あまりにも無理がありすぎます。)

  それでも、1990年代に、パレスチナとイスラエルの歴史的な和平合意であるオスロ合意がなされ、しばらくの間は、確かにパレスチナとイスラエルの間に穏やかな状態は存在したと思います。

  しかし、歴史的な和平合意のイスラエル側の立役者であった、故ラビン首相は、イスラエルの右翼の過激派によって、暗殺されました。
  さらにその頃、パレスチナの聖地を侮辱するような行為を、当時まだ就任前だったシャロン前首相が行い、それが現在まで続く紛争の原因になっています。

  歴史的な合意であった、オスロ合意の成立が証明するように、イスラエルの人々は、好戦的な右翼のような人々ばかりではありません。
  けれども、自国の首相を暗殺してしまうような、凶暴な右翼の過激派が、イスラエルに存在したのも事実で、おそらく今も存在するのでしょう。
  そのような人間たちが、パレスチナとの平和な共存を拒んで挑発行為を行い、紛争を仕掛け、口実を作ってはパレスチナ人の土地に侵入することを、今まで何度も繰り返してきているのです。

  そして今、イスラエル軍は、人質を奪還するという大義名分で、ガザに侵攻しています。でも、イスラエル軍の破壊行為は激し過ぎ、助けるべき人質の命も、危険にさらしていると思います。(実際にイスラエル軍は、誤って味方を攻撃して、犠牲者を出してしまいました。)

  イスラエルの首相は、「戦いは長期に渡るだろう」と言っているようです。
  でも、イスラエル政府がガザに侵攻して、破壊行為を続けることは、人質を奪還する目的に叶うとは思えません。
  それなのに、なぜイスラエル政府は、無益な破壊行為を続けるのでしょう?
  本当に人質の安否を心配するなら、当然もう交渉のテーブルにつくべきだと思います。

  「ロケット攻撃の犯人も探している」と言うかもしれませんが、そのための空爆を続けるうちに、人質まで空爆してしまうのではないでしょうか?
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