イスラエル/パレスチナ和平

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世界経済フォーラム中東会合:リヴニ外相②

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/06/13 06:42 投稿番号: [9733 / 20008]
「私達は壁を建設しようという決断をした後も、パレスチナ側と話し合って、
最終的な壁の位置を協議しようという意思を持っています。
その前提として私達の安全が確保されなければならないのは
言うまでもないことです。
また付け加えるならば、ヨルダン川西岸にある壁の内、
90%はこちらの領内にあるのですよ」


(アリカット元対イスラエル交渉担当:パレスチナ暫定自治政府)
「我々には資金もなく、海軍も空軍もありません。
ですからイスラエルが戦車でやって来ても、それを止める術がありません。
しかし何があろうと、1967年の停戦ラインの
パレスチナ側に壁を建設することには同意できません。
それが私達の最後の一線です」


<リヴニ首相代行兼外相>
「私だって自分や両親の夢である偉大なるイスラエル国家は諦めています。
つまり領土の拡大は諦めました。
ですから最終的地位の議論を進めたいのであれば、
イスラエルが存在しなかった頃まで遡ったり、
国連決議以前の頃まで逆戻りすることは建設的ではないのではないでしょうか」

「イスラエルとパレスチナが互に会うことすらできない程
憎しみ合っていたのは過去の話です。
過去にいつまでも囚われず、
いかに和平のプロセスを進めていくかを考えるべき時です。
ただし双方が交渉に臨むことができるような環境をしっかり準備して
からでないと、交渉は単に双方に不満を残すだけのものになります。
そればかりか、テロリストの行動を正当化してしまいかねません。
確かに前に進もうとする決断は重要です。
しかしその基本方針は双方の意思をしっかり受け止めたものに
しなければなりません。拙速は良い結果をもたらすことはないでしょう」



(カザン編集長:アル・ハヤト紙)
「ハマスは決してイスラエルを認めません。
ハマスが対話するのは神であって、国際社会ではありません。
そんな政権は数か月ともたないでしょう。
そうなる前にハマスはアッバス議長と力を合わせ、
実務に長けた政府を樹立すべきです。
内政や外交の経験を持つ専門家に任せるのが良いと思います。
ハマスは地方行政に専念すれば良いのです。
彼らは人々の生活に密着したきめ細かい目配りができます。
また、汚職などもなく、その面では人々の信頼を集めています。
しかし国際社会との付き合い方はよく分かっていないようです」



http://abcnews.go.com/Business/wireStory?id=1987546&page=1
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