ガザ撤退の実現は急務、ライス
投稿者: yohanejp 投稿日時: 2005/06/19 22:31 投稿番号: [9303 / 20008]
2005.06.19
Web posted at: 17:52 JST
- CNN
ヨルダン川西岸ラマラ(CNN)
ライス米国務長官は18日、当地でパレスチナ自治政府のアッバス議長と会談し、会談後の記者会見では、2カ月後に迫ったイスラエルのガザ地区撤退を成功させるには「もうこれ以上、問題を積み上げるわけにはいかない。もう時間がない」と述べ、イスラエルとパレスチナ自治政府双方に「双方の食い違いを調整することが重要だ」と述べた。長官は19日にはエルサレムでイスラエルのシャロン首相とも会談する予定。
ライス長官はアッバス議長との共同記者会見で、アッバス体制になって以来の武装組織取締強化や自治政府内の汚職対策を高く評価。会談では、自治政府の対イスラエル武装闘争放棄をブッシュ政権として全面支援すると伝えたと説明した。その一方で、テロ攻撃抑止のため「もっと努力する必要がある」と苦言を呈した。またイスラエル政府には、自治政府との調整努力を高めるよう求めた。
8月に予定されるイスラエル軍のガザ撤退については「中東和平へ向けたロードマップ(行程表)を生き返らせるための、最善の手段だ。現段階で何より大事なのは、ガザ撤退の成功を確保することだ」と強調した。
同時に、撤退成功のためには治安確保のほか、「自治区域内の通行の自由の問題」や「イスラエル入植者の財産保全の問題」など、課題は多く残されており、「こうした問題を具体的に解決するよう双方を支援するのが、私の訪問目的のひとつだ」と述べた。
アッバス議長は記者会見で、ライス長官との会談ではガザ地区に「平穏を維持することの重要性」を話し合ったと述べた。またイスラエル政府が「合意を履行せず」、刑務所に収監されているパレスチナ人の釈放や、ガザ地区内の道路に設置されているバリケードの撤去が遅れていると批判した。
自治政府によると、ガザ地区では同日、パレスチナ武装勢力の2人がイスラエル兵に発砲。イスラエル軍の応戦で、パレスチナ人1人が死亡し、1人が負傷した。武装組織「アルアクサー殉教者旅団」と「イスラム聖戦」が共に犯行声明を出した。
またライス長官の記者会見から間もなく、ガザ南部の入植地にロケット弾が打ち込まれた。イスラエル軍は、砲弾は空き地に落下し、負傷者はなかったと発表した。
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200506190010.html
これは メッセージ 9302 (yohanejp さん)への返信です.
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