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「民主主義論」ナタン・シャランスキー著

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/02/22 01:49 投稿番号: [8983 / 20008]
  NHKBS(2005.1.7(月)放映)

  「民主主義論」:ブッシュ大統領絶賛の書

ライス国務長官激賞。
ブッシュ大統領も会う人に読めと勧めている。
(英のブレア首相にも)

ナタン・シャランスキー氏(57歳)
イスラエル閣僚(エルサレム問題、離散家族問題担当)
ネオコンと近しい立場。
拡大中東構想は、その強い影響下にあると言われている。

旧ソ連で生まれたユダヤ系市民。反体制運動家。
サハロフ氏の英語通訳を務める。

「常に二重の思考様式で生活しなければなりませんでした。
  つまり公の場で話せることと、自分が信じていることは別ということです。
  それが当時何千万人ものソビエト国民の生活でした」

1977年国家反逆罪で逮捕・投獄。
9年間のシベリア獄中生活。

「圧政国家は国民を抑えつける為に莫大な力を必要とする。
  だから実は弱い国家であり、いつかは崩れるものだ」

1985年、レーガン・ゴルバチョフ会談
「シャランスキーを閉じ込め続けるなら信頼関係を築くことはできないですね」
翌年釈放。その日の内にイスラエルに移住。

「イラクで民主的な選挙が行われたとは言えません。何故なら今のイラクは恐怖
  のない自由で民主的な社会とはほど遠いからです。選挙はイラク人の意思を
  示すという意味で重要でした。彼らはアメリカやサウジアラビアのような生活
  がしたい訳ではなく、単に恐怖のない生活を送りたいのです」



  『収容所列島』であった、独裁国家ソ連で、反体制活動を行って投獄された
ということに対して、私は、深い敬意を表明します。

彼の主張の、その論理的抽象性に於いては、何も反論するつもりはありません。

  しかし、その具体化が、アメリカによるイラク戦争だと言われれば、
すんなりと肯定することはできません。

「独裁者と手を組むようなことがあれば、自由世界には、いずれ再び
  新たなテロが押し寄せてくることになるでしょう」とも語っています。

  現在のアメリカは、独裁者と手を組んでいないでしょうか。

  まあ、ブッシュ政権の、政策のイデオロギー的基礎付け、あるいは、
建前としての粉飾という面もあると思いますので、あまり直対応的に考えすぎる
のもどうかとも思われます。
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