>「身内の癌」 vs 指導者が「癌」
投稿者: koolp1x 投稿日時: 2005/01/04 20:35 投稿番号: [8737 / 20008]
>こういった癌を放置しておくと、イスラエルにとって見ればろくな事にならないのは確か。
@おっしゃるとおり。ただ、イスラエル側の「癌」は、黙殺という処置方法も可能かもしれない。なにしろ労働党のペレスが(穏健派、といっていいと思う)「No.2」になるという政権なのだから。
http://news.bbc.co.uk/1/hi/world/middle_east/4134419.stm
@しかし、パレスチナのほうは誰がどう見たって危なっかしい。
選挙集会でファタハから持ち上げられたりして、
>武装闘争の終結には触れなかった
ということで、肝心なことからは逃げ、帰還権を盛大に訴えたりしたようだ。
<パレスチナ>アッバス議長、武装組織に急接近
【ガザ市(パレスチナ自治区)樋口直樹】アラファト前パレスチナ自治政府議長の死去に伴う9日の議長選に向け、武装闘争の停止を訴えてきたアッバス・パレスチナ解放機構(PLO)議長が、PLO主流派ファタハ系の武装組織と急接近している。「アラファトの後継者」を自任するアッバス氏にとって、前議長に忠誠を誓ってきた武装組織は味方に付けたい存在だが、半面、和平路線を阻む、もろ刃の剣でもある。
「アラファトの後継者はアブマゼン(アッバス氏の通称名)だけだ」。先月29日、ヨルダン川西岸カルキリヤ。アッバス氏の選挙集会で司会者がこう絶叫すると、壇上で手を振る同氏に1000人余の参加者が大きな歓声を送った。同氏の背後にはアラファト前議長の巨大な肖像。会場内には至る所に前議長と親しげに並ぶ同氏のポスターが張られていた。知名度、人気度ともに低い同氏にとって、前議長の支持母体だったファタハの候補者であることは唯一かつ最大の強みと言える。
「ファタハの候補者だからアブマゼンを支持します」とスカーフ姿の女子大学生(21)。参政権を手にしたばかりの男子高校生(17)は「ファタハの候補以外は名前を知らない」と話す。集会参加者の言葉の端々からは、アッバス氏個人への支持というよりむしろ、ファタハへの忠誠心の強さがにじみ出ていた。
ファタハ内で確固たる基盤を築きたいアッバス氏と、ゲリラ組織として誕生したファタハの精神的基盤である武装組織との接近ぶりは先月30日、西岸ジェニンでの選挙集会で端的に表れた。アルアクサ殉教者団のメンバーらはアッバス氏を肩車して難民キャンプ内を練り歩き、「我々の血と魂をささげる」と連呼。集会終了後は、自動小銃を手にした殉教者団のメンバーらがキャンプの外まで同氏をエスコートする熱狂ぶりを示した。
アッバス氏は3日、ガザ市の女性集会で「自由の戦士を支持する。彼らは安全に暮らすべきだ」と発言、イスラエルとの戦いに参加する武装組織のメンバーに暗に賛辞を送った。東エルサレムを首都とするパレスチナ独立国家の建設と、パレスチナ難民の帰還権の保証を熱っぽく訴えたが、武装闘争の終結には触れなかった。
アッバス氏の立場は微妙だ。ファタハの支持基盤を固めるためにアラファト路線の継承を訴える一方、和平推進のために「法の確立」や「武装闘争の終結」など新たな政治目標を打ち出している。国際社会がアッバス氏に期待している理由は後者にあるだけに、内と外からの異なる要求に挟まれた同氏は微妙なかじ取りを迫られている。
(毎日新聞) - 1月3日20時11分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050103-00000048-mai-int
@指導者自身が「癌」だとなると、どーにもこーにもアラファト時代となんにも変わってない、とゆーことになっちゃうけど、大丈夫かあ?? → パレスチナ。
@おっしゃるとおり。ただ、イスラエル側の「癌」は、黙殺という処置方法も可能かもしれない。なにしろ労働党のペレスが(穏健派、といっていいと思う)「No.2」になるという政権なのだから。
http://news.bbc.co.uk/1/hi/world/middle_east/4134419.stm
@しかし、パレスチナのほうは誰がどう見たって危なっかしい。
選挙集会でファタハから持ち上げられたりして、
>武装闘争の終結には触れなかった
ということで、肝心なことからは逃げ、帰還権を盛大に訴えたりしたようだ。
<パレスチナ>アッバス議長、武装組織に急接近
【ガザ市(パレスチナ自治区)樋口直樹】アラファト前パレスチナ自治政府議長の死去に伴う9日の議長選に向け、武装闘争の停止を訴えてきたアッバス・パレスチナ解放機構(PLO)議長が、PLO主流派ファタハ系の武装組織と急接近している。「アラファトの後継者」を自任するアッバス氏にとって、前議長に忠誠を誓ってきた武装組織は味方に付けたい存在だが、半面、和平路線を阻む、もろ刃の剣でもある。
「アラファトの後継者はアブマゼン(アッバス氏の通称名)だけだ」。先月29日、ヨルダン川西岸カルキリヤ。アッバス氏の選挙集会で司会者がこう絶叫すると、壇上で手を振る同氏に1000人余の参加者が大きな歓声を送った。同氏の背後にはアラファト前議長の巨大な肖像。会場内には至る所に前議長と親しげに並ぶ同氏のポスターが張られていた。知名度、人気度ともに低い同氏にとって、前議長の支持母体だったファタハの候補者であることは唯一かつ最大の強みと言える。
「ファタハの候補者だからアブマゼンを支持します」とスカーフ姿の女子大学生(21)。参政権を手にしたばかりの男子高校生(17)は「ファタハの候補以外は名前を知らない」と話す。集会参加者の言葉の端々からは、アッバス氏個人への支持というよりむしろ、ファタハへの忠誠心の強さがにじみ出ていた。
ファタハ内で確固たる基盤を築きたいアッバス氏と、ゲリラ組織として誕生したファタハの精神的基盤である武装組織との接近ぶりは先月30日、西岸ジェニンでの選挙集会で端的に表れた。アルアクサ殉教者団のメンバーらはアッバス氏を肩車して難民キャンプ内を練り歩き、「我々の血と魂をささげる」と連呼。集会終了後は、自動小銃を手にした殉教者団のメンバーらがキャンプの外まで同氏をエスコートする熱狂ぶりを示した。
アッバス氏は3日、ガザ市の女性集会で「自由の戦士を支持する。彼らは安全に暮らすべきだ」と発言、イスラエルとの戦いに参加する武装組織のメンバーに暗に賛辞を送った。東エルサレムを首都とするパレスチナ独立国家の建設と、パレスチナ難民の帰還権の保証を熱っぽく訴えたが、武装闘争の終結には触れなかった。
アッバス氏の立場は微妙だ。ファタハの支持基盤を固めるためにアラファト路線の継承を訴える一方、和平推進のために「法の確立」や「武装闘争の終結」など新たな政治目標を打ち出している。国際社会がアッバス氏に期待している理由は後者にあるだけに、内と外からの異なる要求に挟まれた同氏は微妙なかじ取りを迫られている。
(毎日新聞) - 1月3日20時11分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050103-00000048-mai-int
@指導者自身が「癌」だとなると、どーにもこーにもアラファト時代となんにも変わってない、とゆーことになっちゃうけど、大丈夫かあ?? → パレスチナ。
これは メッセージ 8736 (adventureoftheultraworld さん)への返信です.
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