地方選挙開始
投稿者: abutouma 投稿日時: 2004/12/23 18:05 投稿番号: [8694 / 20008]
地方議会選挙の第一回投票(12月22日)
故アラファト議長の40日忌が明けた直後の23日、西岸地区の26の地方議会で選挙が実施される。
1996年1月に実施された自治評議会(PLC)選挙では、ハマースやジハード、PFLP、DFLPなどのオスロ合意反対の主要政治勢力が軒並みボイコットしたため、ファタハが一人勝ちする結果になった。これとは対照的に、野党勢力も参加の意向を示してきた地方選挙は、自治区における各主要政治勢力の実際の支持率を図るバロメーターになるとして観測者たちが注目して来た。
しかし、この選挙はアラファト存命中は終に実施されることが無かった。
オスロ合意の定める暫定自治期間が終了する2000年までは、
「民族の将来を決める重大な時期に、民族の団結を損なわないため」
という理由で順延された。2000年にインティファーダが始まると、イスラエル軍による再占領、自治区分断の結果、選挙どころでは無くなってしまった。
23日の第一回投票は、全体で400にのぼる地方議会のうちの26議会でのみ実施される。ユーセフ・アアラジュ地方自治省次官は、アル・ジャジーラ・テレビ電子版のインタビューに対し、
「全ての自治体で選挙を同時に実施しようとすれば数千人単位で警備要員が必要になる。現下の状況では不可能だ」
と説明している。しかし、ハマースなど野党勢力の間では地方議会選挙を長期間にわたって段階的に実施することに対する批判が強い。
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