収拾がつかなくなる恐れも
投稿者: koolp1x 投稿日時: 2004/10/29 17:11 投稿番号: [8280 / 20008]
パレスチナ:
議長入院で派閥間や世代間での権力争い激化も
【エルサレム樋口直樹】パレスチナ解放闘争のシンボルとして君臨していたアラファト自治政府議長が28日、パリでの病気治療を決断したことで、混迷するパレスチナ情勢は「本命不在」が指摘される議長の後継者問題や、「アラファト後」を注視するイスラエルと米国の対応などに焦点が移ることになった。議長の海外移送に伴う権力の空白は避けられず、パレスチナ内部での派閥間や世代間での権力争いの激化を懸念する声も上がっている。
アラファト議長の病状の解明にはなお時間を要するが、白血病など最悪の事態になった場合、後継者問題は最大の政治課題になる。議長は当面、自らの代理を指名しない方針を明らかにしたが、パレスチナ筋によるとアッバス前首相を中心とする集団指導体制が有力視されているという。
また、イスラエル側の報道によると、ヨルダン川西岸の議長府にアラファト議長を軟禁していたシャロン政権が、従来方針を覆して議長に海外治療後のパレスチナ帰還を認めた背景には、米国からの強い圧力があった。イスラエルや米国が議長の病状は極めて重いと判断し、身柄を海外へ移送させることで、議長の影響力低下を図ろうとした、との見方もある。
だが、アッバス氏やクレイ現首相ら自治政府やパレスチナ解放機構(PLO)の中枢を占める幹部らに、アラファト議長のようなカリスマ性はなく、民衆の支持率も極めて低い。むしろ、PLOの枠外で対イスラエル武闘路線をとるイスラム原理主義組織「ハマス」や、PLO主流派ファタハの若手活動家らを中心とする武装集団の方が人気を集めており、アラファト議長という「要」が失われた場合には、収拾がつかなくなる恐れも指摘されている。
毎日新聞
2004年10月29日
11時36分
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20041029k0000e030065000c.html@収拾がつかなくなる恐れが指摘されている、だなんて、なんともパレスチナ的!
@さすがにこの段階では収拾がつかなくなるのを「占領者」に責任転嫁する書き方はしていないけど、それはイスラエルのせいだぁああっ!と言い出す日陰者根性のアホは出てくるんだろうなあ・・・。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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