内ゲバ激化
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2004/07/19 19:14 投稿番号: [7821 / 20008]
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/mideast/news/20040719k0000m030054000c.html
パレスチナ:アラファト議長に反旗 ガザ地区で大規模デモ
【エルサレム樋口直樹】警察幹部を狙った武装勢力の拉致事件が続発するなど、治安情勢が悪化しているガザ地区で17日夜、アラファト・パレスチナ自治政府議長が自分のいとこをガザ地区の治安部門トップに任命した情実人事に抗議するデモが行われ、数千人の住民が参加した。自治政府の改革や汚職追放を叫ぶ武装勢力が治安部隊の建物に放火する騒ぎに発展するなど、事態は次第に“反アラファト”色を強めている。
パレスチナ解放機構(PLO)主流派ファタハ系の武装集団は先に、汚職に関与しているとしてガザ地区警察長官を一時拉致。議長は武装集団側の要求を受け入れ腹心の長官を更迭する一方で、新たにガザ地区の治安部門の責任者に、いとこのムーサ・アラファト氏を配し、自らの影響力保持を図ろうとしたとみられている。
これに対し、警察長官を拉致した武装集団の広報担当者はロイター通信に「パレスチナ自治政府は(アラファト議長や)その血縁者による独占状態のままではいられない」と語るなど、議長とその血縁者、一部側近による事実上の独裁体制を厳しく批判していた。
アラファト議長の支持母体であるファタハ内部から、実力行使を伴う抗議行動が起きるのは極めてまれ。イスラエルのガザ地区撤退計画を契機に、同地の若手のファタハ活動家らが自らの勢力拡大を求め、既存勢力の象徴であるアラファト議長に公然と反旗を翻し始めたとの見方もある。
ガザ地区の治安情勢を巡っては、クレイ首相が17日、引責辞任の考えを表明。アラファト議長は辞表の受理を拒否しており、最終的な結論は19日以降に持ち越された。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20040718i214.htm
パレスチナ武装組織が自治政府の情報警察事務所襲撃
【エルサレム=佐藤秀憲】ガザ地区南部のパレスチナ自治区ハンユニスで18日、アラファト自治政府議長の親類のムーサ・アラファト氏が長官を務める軍情報警察の事務所を、パレスチナ解放機構(PLO)主流派ファタハ系の武装組織「アルアクサ殉教者旅団」が襲撃、占拠した。
議長は、ガザ地区で起きた警察幹部らの拘束事件を受け、ムーサ長官を国家治安警察長官兼務とする人事を決めたが、同旅団はこの決定の撤回を求め、実力行使に出たものだ。
アラファト議長を支持してきた同旅団が公然と背くのは異例。同旅団は声明を出し、「ムーサ・アラファトの人事は認められない。彼は辞任すべきだ」と反対の姿勢を鮮明にした。
襲撃事件では銃撃戦が起き、護衛1人が負傷した。
ムーサ長官は、権力乱用などの疑惑があり、住民も反発を強めている。ガザ市では、襲撃事件に先立つ17日にも、住民数千人が今回の人事に抗議してデモを行い、議長率いるファタハのメンバーも多数参加した。
アラファト議長は1996年に自治政府トップに就いて以来、治安組織などに側近を配するワンマン体制を敷いてきた。しかし、おひざ元のファタハでも、若手を中心に指導部刷新を求める声が高まっている。これは、警察幹部らの拘束事件を起こした武装組織の要求とも一致する。
アラファト議長は治安組織統合などの改革を進め、危機を乗り切りたい意向だが、小手先だけの対応では済まされないのが現状だ。
パレスチナ:アラファト議長に反旗 ガザ地区で大規模デモ
【エルサレム樋口直樹】警察幹部を狙った武装勢力の拉致事件が続発するなど、治安情勢が悪化しているガザ地区で17日夜、アラファト・パレスチナ自治政府議長が自分のいとこをガザ地区の治安部門トップに任命した情実人事に抗議するデモが行われ、数千人の住民が参加した。自治政府の改革や汚職追放を叫ぶ武装勢力が治安部隊の建物に放火する騒ぎに発展するなど、事態は次第に“反アラファト”色を強めている。
パレスチナ解放機構(PLO)主流派ファタハ系の武装集団は先に、汚職に関与しているとしてガザ地区警察長官を一時拉致。議長は武装集団側の要求を受け入れ腹心の長官を更迭する一方で、新たにガザ地区の治安部門の責任者に、いとこのムーサ・アラファト氏を配し、自らの影響力保持を図ろうとしたとみられている。
これに対し、警察長官を拉致した武装集団の広報担当者はロイター通信に「パレスチナ自治政府は(アラファト議長や)その血縁者による独占状態のままではいられない」と語るなど、議長とその血縁者、一部側近による事実上の独裁体制を厳しく批判していた。
アラファト議長の支持母体であるファタハ内部から、実力行使を伴う抗議行動が起きるのは極めてまれ。イスラエルのガザ地区撤退計画を契機に、同地の若手のファタハ活動家らが自らの勢力拡大を求め、既存勢力の象徴であるアラファト議長に公然と反旗を翻し始めたとの見方もある。
ガザ地区の治安情勢を巡っては、クレイ首相が17日、引責辞任の考えを表明。アラファト議長は辞表の受理を拒否しており、最終的な結論は19日以降に持ち越された。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20040718i214.htm
パレスチナ武装組織が自治政府の情報警察事務所襲撃
【エルサレム=佐藤秀憲】ガザ地区南部のパレスチナ自治区ハンユニスで18日、アラファト自治政府議長の親類のムーサ・アラファト氏が長官を務める軍情報警察の事務所を、パレスチナ解放機構(PLO)主流派ファタハ系の武装組織「アルアクサ殉教者旅団」が襲撃、占拠した。
議長は、ガザ地区で起きた警察幹部らの拘束事件を受け、ムーサ長官を国家治安警察長官兼務とする人事を決めたが、同旅団はこの決定の撤回を求め、実力行使に出たものだ。
アラファト議長を支持してきた同旅団が公然と背くのは異例。同旅団は声明を出し、「ムーサ・アラファトの人事は認められない。彼は辞任すべきだ」と反対の姿勢を鮮明にした。
襲撃事件では銃撃戦が起き、護衛1人が負傷した。
ムーサ長官は、権力乱用などの疑惑があり、住民も反発を強めている。ガザ市では、襲撃事件に先立つ17日にも、住民数千人が今回の人事に抗議してデモを行い、議長率いるファタハのメンバーも多数参加した。
アラファト議長は1996年に自治政府トップに就いて以来、治安組織などに側近を配するワンマン体制を敷いてきた。しかし、おひざ元のファタハでも、若手を中心に指導部刷新を求める声が高まっている。これは、警察幹部らの拘束事件を起こした武装組織の要求とも一致する。
アラファト議長は治安組織統合などの改革を進め、危機を乗り切りたい意向だが、小手先だけの対応では済まされないのが現状だ。
これは メッセージ 7820 (hayabusa252 さん)への返信です.
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