アラファトに変化?
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2004/04/23 01:31 投稿番号: [7642 / 20008]
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/3649753.stm
Militants leave Arafat compound
これまでラマラの議長府(の廃墟)に避難していた武装活動家20名が、アラファトの命令で突然退去した。
彼らの多くは現在、イスラエル軍に追われている
彼らの存在を、「アラファトがテロリストを匿っている→アラファトはテロリズムの親玉」とイスラエルは喧伝し、何回かの軍事行動は「彼らを捕らえるためのもの」と口実にされてきた。
●最近、とくにイスラエルは「議長府はこれ以上テロリストの隠れ家であってはならない」と強く警告しており、米やEUも最近イスラエルのアラファト非難に同調しつつあったところで、アラファトは決断。
ここしばらく「パレスチナの慈父」として振舞ってきたアラファトには苦渋だろう。
民衆から見放されかねない行為でもある。支持を失うかもしれない。
なぜ変化があったのか?
いくつか可能性がある。
1イスラエルが、ハマスリーダーを立て続けに殺害したのを見て、「イスラエルは本気で俺を殺害するかもしれない」と危機を感じた。つまりイスラエルの強硬路線に屈服した。
2シャロンが「一方的分離」へブッシュのお墨付きを得たことに、ショックを浮けた。そこで「一方的分離案へ対応するためにも外交上の重荷を減らそう」と改心した。
3ハマスと自治政府の協議が、ランティシ暗殺でハマスの身動きがとれない今は、自治政府の内部の問題を解決するいいチャンスだ、と考えた。
4軍事・外交でシャロンは今、最大の賭けに出ている。ライバルとして何もしないわけにはいかないから。
2,3,4の場合は、アラファトがまた表舞台に復帰するかもしれない。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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