パレスチナ情勢に関する俺のスタンス(上)
投稿者: GivingTree 投稿日時: 2004/03/26 14:03 投稿番号: [7446 / 20008]
>失礼ですが、あなたは何しにこのトピに参加されているのですか?
まず申し上げておきますが、俺はパレスチナ情勢全体についてなんら偏った姿勢はとっていません。この件に関して“中立”であることほど難しいことはないのですが、俺は敢えてその道を選んでおり、双方の正当性を認める基準として、唯一国際法に焦点を絞っています。つまり、両者が正当であるかどうかは、あくまで現行の国際法を基準にして判断されるべきだというのが、俺のスタンスです。国際法を基準にした場合、どちらかが正しい・間違っているという解釈ではなく、合法か非合法かにのみ判断が絞られます。俺はその観点で、今回の事件に関する議論に参加しました。が、知識が乏しいため、知識の豊富の方には色々間違いを指摘されており、精進に励んでいるところです。
●翻訳投稿の意図
>自分の発言には責任を持つべきでは。
俺、どういう風に“発言”しましたか?
俺は翻訳者ですから、まず自分のスタンスなどは示さずにあくまで翻訳する必要があります。
故ヤシン氏の発言は「記者の解釈するヤシン氏の言葉」も混ざっているため、それを簡潔にするためにすべてをヤシン氏の言葉へと意訳しました。しかし、そこに俺のスタンスは何も反映されていません。“反映してはならない”んです。それが時事翻訳を行ううえでの鉄則です。
貴方自身が俺に対して何か偏った見方をしている面があると思うのですが、そう思われませんか?
俺は、貴方が最初の一文のみを翻訳して、最後の方にあるハマスの主張らしきものを全然前に出さなかったので、不自然と思い部分的な翻訳を行ったんです。
俺が唯一“発言”したのは、以下の内容です。
>>まあ、ハマスが実際に文民をはじめからターゲットにしたテロを行ってないのかどうか、その真偽は俺にはわかりませんが・・・。でも国家殲滅を謳っているテロ組織がジュネーブ条約を守るわけもないと思いますけどね。
さて、ここで私はハマスを肯定しているでしょうか、否定しているでしょうか。
そのどちらでもないことがおわかりいただけますか?
まず俺は、「実際はどうなのか知らない」ということを明言しています。
さらに、ハマス憲章(でしたっけ?)によってイスラエル国家殲滅を謳うテロ組織が「ジュネーブ条約を守るわけもない」=文民に対する攻撃を躊躇するはずがないとも“発言”しています。
この発言はハマスによる暴力を肯定していますか?あくまで論理的に考えて、敵の殲滅を願う者が国際人道法を守るはずもないと結論しているだけですよね?。つまり、ただの論理的帰結です。
●パレスチナ情勢に対する俺のスタンス
俺は確かに、国際法の観点から今回の事件を見つめています。それは単に国際法バカであるからで、初めから、イスラエル・パレスチナ側どちらに組みするつもりはありません。
一連の「パレスチナの現実」投稿は、イスラエル側の暴力が“まったく存在”しないかのように主張する人々へのけん制でした。「こうした事実もある。イスラエルだけが正当で、パレスチナの暴力のみが不当であることは滑稽である」という主張です。
しかし同時に、パレスチナ側の暴力が不当であるという思いもあります。それが暴力である限り、肯定しえるものではないからです。特に無差別に文民を狙う自爆テロなどは、卑劣極まりないものだと思います。その行為を行う実行犯や煽動者たちは、法の名の元に厳しく罰せられるべきでしょう。つまり、俺はハマスのテロを肯定しているわけではありませんし、そのリーダーであるヤシン氏を肯定しているわけでもありません。テロリストという人種を肯定・否定しているかという事実は、この際俺には重要なことではないのです。あくまで、ヤシン氏という要人を暗殺するという行為が、国際法の観点からみてどうなのか。それを検証したかったのです。(つづく)
GT
まず申し上げておきますが、俺はパレスチナ情勢全体についてなんら偏った姿勢はとっていません。この件に関して“中立”であることほど難しいことはないのですが、俺は敢えてその道を選んでおり、双方の正当性を認める基準として、唯一国際法に焦点を絞っています。つまり、両者が正当であるかどうかは、あくまで現行の国際法を基準にして判断されるべきだというのが、俺のスタンスです。国際法を基準にした場合、どちらかが正しい・間違っているという解釈ではなく、合法か非合法かにのみ判断が絞られます。俺はその観点で、今回の事件に関する議論に参加しました。が、知識が乏しいため、知識の豊富の方には色々間違いを指摘されており、精進に励んでいるところです。
●翻訳投稿の意図
>自分の発言には責任を持つべきでは。
俺、どういう風に“発言”しましたか?
俺は翻訳者ですから、まず自分のスタンスなどは示さずにあくまで翻訳する必要があります。
故ヤシン氏の発言は「記者の解釈するヤシン氏の言葉」も混ざっているため、それを簡潔にするためにすべてをヤシン氏の言葉へと意訳しました。しかし、そこに俺のスタンスは何も反映されていません。“反映してはならない”んです。それが時事翻訳を行ううえでの鉄則です。
貴方自身が俺に対して何か偏った見方をしている面があると思うのですが、そう思われませんか?
俺は、貴方が最初の一文のみを翻訳して、最後の方にあるハマスの主張らしきものを全然前に出さなかったので、不自然と思い部分的な翻訳を行ったんです。
俺が唯一“発言”したのは、以下の内容です。
>>まあ、ハマスが実際に文民をはじめからターゲットにしたテロを行ってないのかどうか、その真偽は俺にはわかりませんが・・・。でも国家殲滅を謳っているテロ組織がジュネーブ条約を守るわけもないと思いますけどね。
さて、ここで私はハマスを肯定しているでしょうか、否定しているでしょうか。
そのどちらでもないことがおわかりいただけますか?
まず俺は、「実際はどうなのか知らない」ということを明言しています。
さらに、ハマス憲章(でしたっけ?)によってイスラエル国家殲滅を謳うテロ組織が「ジュネーブ条約を守るわけもない」=文民に対する攻撃を躊躇するはずがないとも“発言”しています。
この発言はハマスによる暴力を肯定していますか?あくまで論理的に考えて、敵の殲滅を願う者が国際人道法を守るはずもないと結論しているだけですよね?。つまり、ただの論理的帰結です。
●パレスチナ情勢に対する俺のスタンス
俺は確かに、国際法の観点から今回の事件を見つめています。それは単に国際法バカであるからで、初めから、イスラエル・パレスチナ側どちらに組みするつもりはありません。
一連の「パレスチナの現実」投稿は、イスラエル側の暴力が“まったく存在”しないかのように主張する人々へのけん制でした。「こうした事実もある。イスラエルだけが正当で、パレスチナの暴力のみが不当であることは滑稽である」という主張です。
しかし同時に、パレスチナ側の暴力が不当であるという思いもあります。それが暴力である限り、肯定しえるものではないからです。特に無差別に文民を狙う自爆テロなどは、卑劣極まりないものだと思います。その行為を行う実行犯や煽動者たちは、法の名の元に厳しく罰せられるべきでしょう。つまり、俺はハマスのテロを肯定しているわけではありませんし、そのリーダーであるヤシン氏を肯定しているわけでもありません。テロリストという人種を肯定・否定しているかという事実は、この際俺には重要なことではないのです。あくまで、ヤシン氏という要人を暗殺するという行為が、国際法の観点からみてどうなのか。それを検証したかったのです。(つづく)
GT
これは メッセージ 7445 (ojin_8823 さん)への返信です.
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