>壁建設で自爆テロを防げるはずもなく
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/11/28 18:45 投稿番号: [6922 / 20008]
>壁建設で自爆テロを防げるはずもなく、
「はずもなく」とは、どんな意味でしょうか?
「雨垂れ石をうがつ」「意志の力は必ず勝利する」
ということなのでしょうか?
もう少し現実的に考えてみたらいかが?
自爆者を送り込めなければ、当然自爆テロはできません。
フェンスで囲まれたガザから出撃できた自爆テロリストは
この3年間で、おそらく1件だけ(英国人による自爆テロ)です。
ただ、西岸で同じ効果が見込めるかどうかは不明ですね。
壁と壁の間の検問所を上手く突破されたら終り。
(まあ、自爆テロを減らすことはできるでしょうが)
それ以上に私が壁を疑問視しているのは、カッサムロケットのせいです。
壁を飛び越えるカッサムロケットの攻撃は、もちろん防げない。
今のところ、カッサムロケットは「威嚇」程度の力しかないですし、
ガザにしか無いようですけれど、
西岸に運び込まれて、射程の延伸/爆破力の向上などの改良が施されれば、
壁はもうお手上げ。
自爆テロを防げても、この手の「飛び道具」は防げない。
そうした「効果」と「費用」を天秤にかけて、私は壁には反対です。
(費用というのはイスラエルの巨額の建設費とパレスチナ人民に強いる不便のことです)
また新たな争点を作って、
ただでさえ複雑な状況をより複雑にするのはいかがなものかと。
>シオニスト政府+シオニストロビイ+アメリカ+(英国)連合の
>思惑をくつがえせる勢力ってどんなんでしょう??
かつてパレスチナ人は
「ナチスドイツなら、シオニスト+英国の思惑をくつがえせる」と考えて失敗し
「アラブの団結+ソ連+世界各地の解放勢力+極左+国連なら」と考えて失敗し
しまいには「サダムフセインなら」と考えて大失敗しました。
「くつがえす」から「抱き込む」「たらし込む」に転換するべきだと思いますよ。
>ホワイトレッドさんは「キリスト教世界」が無力であったとおっしゃってるのだけど、
>そういう切り取り方も一理有るなとおもうのです。
その切り取り方だと、キリスト教徒のパレスチナ人は
どういう扱いになるのでしょうかね?
これは メッセージ 6921 (yoursong319 さん)への返信です.
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