イスラエル/パレスチナ和平

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政権の論理

投稿者: tonton_katukatu 投稿日時: 2003/10/05 19:13 投稿番号: [6706 / 20008]
イスラエルのアラファト非難、アラファトのイスラエル非難、
アラファトのテロ非難・・・・・・・

非難が実効を示し得ない理由は、それらが当事者の声
では無いからだ。国連を含めて政権の論理によって世界
の問題が議論されるが、彼等は本物の当事者ではない。
政権の側のむなしい非難と民衆の行動。同じことの繰り
返しである。

アラファトが選挙によって正当に選ばれた人間であろうと、
アメリカの拒否権等によってそもそもパレスチナを巡る政権
の論理に正当性が無いである。そのことを隠蔽せざるを得
ない人間という意味では、ブッシュもアラファトも同じことだ。
彼等は「政権の側の人間」なのである。

政権はより人々の傍らに近づかねばならない。見栄えや
演説の派手さ、映画出演の有無などによって政権を担当
する人間が選ばれるようではこのギャップを埋めることは
困難である。

この民主主義の危機は、情報技術の発展に伴うプロパガ
ンダ政治の横行、長い平和に伴う世襲政治化など、様々
な要因によるものと考えられる。

しかし、イラク戦争によって多くの馬鹿が暴かれたように、
情報技術の発展は必ずやよりよい世界を生み出すだろう。
人々は馬鹿のままではいられなくなるのだ。馬鹿こそが
現代の世における最大の問題なのである。
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