r911殿
投稿者: fujinohigumajp 投稿日時: 2003/09/20 23:48 投稿番号: [6535 / 20008]
端末が壊れて書きたくても書けなかったヒグマです。お久!!
さてこの総会決議ですがどちらかといえば対イスラエル、、、というよりアラブ社会の対米思想の正当化を狙ったものだと、、、。
この前のアラファト排除閣議決定の後での安保理でのアメリカの拒否権発動、、、アメリカの本心は「アッバス潰してくれたアラファトは不要」と言いたい所だがアラブ社会を(イラクで悪戦苦闘している時に)煽りたくない、出来れば黙っていたい、イラクが片づくまでは、、、という所でしょうか?ですので「追放に反対」と口で言うだけにしたかったでしょう。
対してアラブ諸国はアメリカに2重のワナを用意しました。安保理と総会決議と言う2つの「踏絵」です。当然アメリカは踏めませんでした。
イラクからのアメリカ勢力の排除/アラブ圏での資本主義思想の媒介の阻止が目的でしょう。アラブ各国は中東のド真ん中に資本国家が出来るのは阻止したい(周辺国の政権維持に悪影響)し当然アラブ社会の封建制の崩壊にも直結します。アメリカがイラク統治でベトナム以来の苦境に立たされているので今しかないと判断したと思います。EUは元々反ユダヤですし、渋々アメリカの圧力でパレスチナテロ組織を非合法扱いにしたという感がありましたし、、、。
大半の国家がイラクがらみの恨みで純粋にパレスチナを考えた決議とは思えないです。うまく口実に利用したと取れます。
アラブ諸国は現実としてパレスチナ問題は解決しない方が自己の国益になります、反米=反資本主義、反ユダヤで社会と民意を固定する事が出来るからです。
他国の国家維持のダシに使われるパレスチナに哀れみを感じます.
これは メッセージ 6534 (r911911911 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/6535.html