最悪のシナリオ:続き
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/07/23 02:26 投稿番号: [6263 / 20008]
8直後の週末金曜午前に、
神殿の丘に観光に来ていたユダヤ系アメリカ人が
[非ムスリムが足を踏み入れたことに
怒りが爆発してしまった暴徒]に殺害される
(実際はプロによるリンチ。死体を引きずる映像がテレビに出る)。
[暴動]をイスラエル警察が鎮圧。パレスチナ人に十名弱の死者。
自治政府、観光客とエルサレム市の「無神経」を嘆き、
アメリカに陳謝の言葉と、[誠実な仲介]を求めるコメントを発表。
アメリカ政府激怒。
9同日金曜午後3時頃
シャバット直前の買い物に賑わう時間帯に
主要都市数カ所へ大規模で連続の自爆テロ攻勢。
入植地攻撃。
犯行声明を各テロ組織の[地方支部]が出すが、
各組織の主脳はhudna履行継続を宣言。
10自治政府が首脳会談の再開を求める偽りの声明を出すが、
アメリカからの圧力がなくなったイスラエル政府が
堪えられなくなり、全面報復攻撃。
11IDFが主要都市を封鎖、
[テロ組織の捜索中]に、
[無実の少年]または[通りすがりの老人]がIDFの戦車に引かれて死亡。
(もちろん、これがいつものように、
[たまたまその場にいた]カメラマンによって映像に撮影され、
アラブ諸国、EUなどで広く放映される。)
イスラエルへの憤激の世論が起きる。
12hudna期間終了と同時に、主要テロ組織が
[イスラエルの侵攻に緊急に対抗するために]と
hudnaの公式な終了を宣言し、攻撃を再開。
紛争の激化。
このシナリオだと、紛争の起原は、次のように「記憶」される。
「イスラエル政府が会談で譲歩しないからこうなってしまった」
「ユダヤ系アメリカ人に神殿の丘の立ち入りを許したのは
挑発したと言われても仕方ない」
「暴動(または[実は平和的抗議])をゴム弾で撃ったイスラエル警察は
許せない」
「自治政府アッバスの会談の申し込みと、
アラファトの平和を望むスピーチを無視して、
イスラエル側が全面武力衝突に出た」
「イスラエルが近代兵器で残虐で過剰な武力行使をしている」
↓
すると、
・「戦争を始めたのはイスラエルである」
という強い認識が、EUやアラブ諸国などの[人権活動家]
[反戦運動家][反グローバル主義者][反米家]を中心に形成される。
そしてそのまま紛争が激化するので
当然、イスラエル側に「停戦」と「譲歩」への圧力が高まる。
・ただアメリカだけが、自国民が犠牲になったことで
イスラエルに極めて同情的になるため、
アメリカ+イスラエルVSパレスチナ+アラブ諸国、EUなどの[世界市民]
という構図が出来てしまう。もしそのときでも、アメリカがまだ
イラクを引きずって外交的に孤立していたら、
アメリカ政府は対応に苦慮する。
・イスラエルの市民社会に、これまでの3年弱を上回る恐怖を与えて
分裂と動揺を促す。
このように、外交的に極めて大きな勝利を、
パレスチナ側が得ることができる。
イスラエルとしては、こういうテロの嵐が「hudna攻勢」として、
世界各地の左派勢力に、「テト攻勢」のような形で
美化され、記憶されるような事態は、避けたいところだ。
神殿の丘に観光に来ていたユダヤ系アメリカ人が
[非ムスリムが足を踏み入れたことに
怒りが爆発してしまった暴徒]に殺害される
(実際はプロによるリンチ。死体を引きずる映像がテレビに出る)。
[暴動]をイスラエル警察が鎮圧。パレスチナ人に十名弱の死者。
自治政府、観光客とエルサレム市の「無神経」を嘆き、
アメリカに陳謝の言葉と、[誠実な仲介]を求めるコメントを発表。
アメリカ政府激怒。
9同日金曜午後3時頃
シャバット直前の買い物に賑わう時間帯に
主要都市数カ所へ大規模で連続の自爆テロ攻勢。
入植地攻撃。
犯行声明を各テロ組織の[地方支部]が出すが、
各組織の主脳はhudna履行継続を宣言。
10自治政府が首脳会談の再開を求める偽りの声明を出すが、
アメリカからの圧力がなくなったイスラエル政府が
堪えられなくなり、全面報復攻撃。
11IDFが主要都市を封鎖、
[テロ組織の捜索中]に、
[無実の少年]または[通りすがりの老人]がIDFの戦車に引かれて死亡。
(もちろん、これがいつものように、
[たまたまその場にいた]カメラマンによって映像に撮影され、
アラブ諸国、EUなどで広く放映される。)
イスラエルへの憤激の世論が起きる。
12hudna期間終了と同時に、主要テロ組織が
[イスラエルの侵攻に緊急に対抗するために]と
hudnaの公式な終了を宣言し、攻撃を再開。
紛争の激化。
このシナリオだと、紛争の起原は、次のように「記憶」される。
「イスラエル政府が会談で譲歩しないからこうなってしまった」
「ユダヤ系アメリカ人に神殿の丘の立ち入りを許したのは
挑発したと言われても仕方ない」
「暴動(または[実は平和的抗議])をゴム弾で撃ったイスラエル警察は
許せない」
「自治政府アッバスの会談の申し込みと、
アラファトの平和を望むスピーチを無視して、
イスラエル側が全面武力衝突に出た」
「イスラエルが近代兵器で残虐で過剰な武力行使をしている」
↓
すると、
・「戦争を始めたのはイスラエルである」
という強い認識が、EUやアラブ諸国などの[人権活動家]
[反戦運動家][反グローバル主義者][反米家]を中心に形成される。
そしてそのまま紛争が激化するので
当然、イスラエル側に「停戦」と「譲歩」への圧力が高まる。
・ただアメリカだけが、自国民が犠牲になったことで
イスラエルに極めて同情的になるため、
アメリカ+イスラエルVSパレスチナ+アラブ諸国、EUなどの[世界市民]
という構図が出来てしまう。もしそのときでも、アメリカがまだ
イラクを引きずって外交的に孤立していたら、
アメリカ政府は対応に苦慮する。
・イスラエルの市民社会に、これまでの3年弱を上回る恐怖を与えて
分裂と動揺を促す。
このように、外交的に極めて大きな勝利を、
パレスチナ側が得ることができる。
イスラエルとしては、こういうテロの嵐が「hudna攻勢」として、
世界各地の左派勢力に、「テト攻勢」のような形で
美化され、記憶されるような事態は、避けたいところだ。
これは メッセージ 6262 (adventureoftheultraworld さん)への返信です.
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