イスラエル/パレスチナ和平

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殺人FAX後の近代史 2/2

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/07/05 21:38 投稿番号: [6161 / 20008]
2003年7月1日、イスラエルのシャロン首相とパレスチナ自治政府のアッバス首相は1日夜、エルサレムで首脳会談を行い、新和平案「ロードマップ」の履行について、<1>治安維持<2>パレスチナ人受刑者の釈放<3>煽動停止<4>物流交易――の4合同委員会を設置して共同で解決に当たることで合意した。

○パレスチナ政策調査センターが1日に発表した世論調査によると、パレスチナ住民はロードマップ推進のためイスラエルとの停戦を大半が支持。無期限停戦を支持している住民が全体の80%で、4月の71%から増加。

2003年7月2日、IDF、ヨルダン川西岸のパレスチナ自治区ベツレヘムから撤退し、自治政府の治安警察に治安責任を移譲。ベツレヘムはエルサレムに隣接しているため軍は過激派の侵入を警戒、権限移譲後も周囲の封鎖は継続する。米からPAへ30百万ドルの資金援助再開決定。イスラエル放送、パレスチナのインティファーダ(反イスラエル民衆蜂起)は恐らく終結したとの認識を表明。インティファーダ終結はイスラエルにとっては勝利だと指摘。ロケット弾攻撃でイスラエル人4人が軽傷。

2003年7月3日、首相府はシャロン首相が今年9月に訪米すると発表。今年5月に訪米する予定だったが、直前にパレスチナ過激派によるテロが相次ぎ、取りやめていた。 パレスチナ自治区カルキリヤで3日、パレスチナ解放機構主流派ファタハ系の武装集団「アルアクサ殉教者団」の活動家1人がイスラエル軍により射殺。夜、逮捕に抗議する過激派メンバー約200人が、空に向けて銃を撃ちながらアッバス自治政府首相の自宅前などをデモ行進したが、混乱はなかった。

2003年7月4日、自治政府治安当局は4日までに、ガザ南部のユダヤ人入植地にロケット弾が2日夜撃ち込まれた事件に関連、パレスチナ人10人を逮捕した。深夜、パレスチナ治安警察と「人民抵抗委員会」の武装グループとの間で銃撃戦が発生、少なくとも3人が負傷した。自治政府警察と武装グループとの銃撃戦は初めて

2003年7月5日、ガザ地区南部のイスラエル領との境界にあるイスラエル軍検問所付近で未明、爆発があり、パレスチナ人1人が死亡、2人が負傷。
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