「費用がかかりすぎる」パウエル
投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/07/01 12:35 投稿番号: [6063 / 20008]
http://cnn.co.jp/world/CNN200307010009.html
パウエル長官、西岸からのイスラエル撤退を評価
2003.07.01
Web posted at: 11:50 JST
- CNN
(CNN) パウエル米国務長官は30日、CNNとのインタビューで、イスラエル軍のパレスチナ自治区ガザからの撤退を評価し、次はヨルダン川西岸ベツレヘムからの撤退も近く期待していると楽観的な見通しを示した。
パウエル長官は、中東新和平案ロードマップ(行程表)履行の第一歩として、ガザ地区の治安権限がイスラエル軍からパレスチナ自治政府に委譲されたことを「重要で前向きな展開」と高く評価した上で、「停戦を表明した組織が実際にテロ攻撃を停止することを期待する」と注文。さらに「停戦だけでは不十分だ。過激派組織の停戦合意があろうとなかろうと、自治政府が自治区の治安維持を確保するよう期待している」と述べた。
さらに長官は「次に権限委譲に取り組むのは西岸だ。ベツレヘムでそう遠くない将来、治安権限の委譲が行われると期待している。まずベツレヘムについてすぐに協議を始める。この動きがいずれ西岸全体に広まっていくと希望している。イスラエルはこれらの都市に駐留し続けることを望んではいない。イスラエルにとって費用がかかりすぎるし、和平の推進を妨げるからだ」と述べた。
その上で長官は「われわれが求めるのは単なる停戦合意でも、和平のきっかけでもない。究極的に求めているのは、パレスチナ国家とイスラエルが隣同士平和的に共存できる状態を作り出す政治協定だ」と強調した。
○イスラエルに対する「圧力」の一端が窺われる発言内容だ。やはり経済的なタイミングというものがあるようだ。シャロンが「受諾」閣議の冒頭に述べたのも「経済的によくない」というコメントだった。
○エジプトはパレスチナに対して「テロ支援は一切やらない」ということを言っていたはずだ。
○カネの使い方さえ「正しく」方向づければ、「信念」など時間をかければ変わっていく。
○カネがありなんでもできる「自由」と「選択肢」がありすぎると、余計な雑音が増えすぎる。増えるのは結構だが、個人と異なり「集団心理」というのは往々にして間違った方向へ進みたがる。
○「同じひとつ屋根の下」という夢も、考えてみれば湾岸戦争後にイスラエル側が経済支援的に有利を得たあとに昂揚していった観がある。
○サソリの正体も痛いほど思い知らされ、そもそももう「選択肢」もないという状況なのだから、このまま「履行」のステップをひとつづつ刻んでいって欲しいものだ。
○あまりスムーズにいくと「武装解除」や「テロ解体」の本格的なタイミングを逸しそうだから不気味ではある「が」。
パウエル長官、西岸からのイスラエル撤退を評価
2003.07.01
Web posted at: 11:50 JST
- CNN
(CNN) パウエル米国務長官は30日、CNNとのインタビューで、イスラエル軍のパレスチナ自治区ガザからの撤退を評価し、次はヨルダン川西岸ベツレヘムからの撤退も近く期待していると楽観的な見通しを示した。
パウエル長官は、中東新和平案ロードマップ(行程表)履行の第一歩として、ガザ地区の治安権限がイスラエル軍からパレスチナ自治政府に委譲されたことを「重要で前向きな展開」と高く評価した上で、「停戦を表明した組織が実際にテロ攻撃を停止することを期待する」と注文。さらに「停戦だけでは不十分だ。過激派組織の停戦合意があろうとなかろうと、自治政府が自治区の治安維持を確保するよう期待している」と述べた。
さらに長官は「次に権限委譲に取り組むのは西岸だ。ベツレヘムでそう遠くない将来、治安権限の委譲が行われると期待している。まずベツレヘムについてすぐに協議を始める。この動きがいずれ西岸全体に広まっていくと希望している。イスラエルはこれらの都市に駐留し続けることを望んではいない。イスラエルにとって費用がかかりすぎるし、和平の推進を妨げるからだ」と述べた。
その上で長官は「われわれが求めるのは単なる停戦合意でも、和平のきっかけでもない。究極的に求めているのは、パレスチナ国家とイスラエルが隣同士平和的に共存できる状態を作り出す政治協定だ」と強調した。
○イスラエルに対する「圧力」の一端が窺われる発言内容だ。やはり経済的なタイミングというものがあるようだ。シャロンが「受諾」閣議の冒頭に述べたのも「経済的によくない」というコメントだった。
○エジプトはパレスチナに対して「テロ支援は一切やらない」ということを言っていたはずだ。
○カネの使い方さえ「正しく」方向づければ、「信念」など時間をかければ変わっていく。
○カネがありなんでもできる「自由」と「選択肢」がありすぎると、余計な雑音が増えすぎる。増えるのは結構だが、個人と異なり「集団心理」というのは往々にして間違った方向へ進みたがる。
○「同じひとつ屋根の下」という夢も、考えてみれば湾岸戦争後にイスラエル側が経済支援的に有利を得たあとに昂揚していった観がある。
○サソリの正体も痛いほど思い知らされ、そもそももう「選択肢」もないという状況なのだから、このまま「履行」のステップをひとつづつ刻んでいって欲しいものだ。
○あまりスムーズにいくと「武装解除」や「テロ解体」の本格的なタイミングを逸しそうだから不気味ではある「が」。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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