イスラエル/パレスチナ和平

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>アラブ人って度し難い

投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/25 21:08 投稿番号: [5886 / 20008]
>アラブ人ってつくづく度し難い人達だなあって思う。

仰るとおり!


>イスラエルもパレスチナを力任せに押しつぶそうとすれば簡単にできるのに、それをしないで、チビチビ、ダラダラ、と小競合いを延々と続けているのはなぜだろう?

パレスチナを民族丸ごと押しつぶしちゃうことは、ホロコーストを体験したユダヤ人としてはできないだろうと思います。

テロ組織をどうするかという点が、ようやく現実的な話題となってきたのは、実はごく最近です。特に9/11前までは、パレスチナ・テロには圧倒的多数の「心情的な共感」が寄せられていました。93年のオスロ合意前後までは、イスラエル人のあいだでも「PeaceNow」に人気が集まっていて、ハト派の政権だった。

テロに対する意識は変わってきたものの、こと中東に限っては世界の心情的共感は未だにパレスチナに向いているのが大勢。つまりアラブのテロは「抵抗」なり「反体制」だとされています。その世論が未だにパレスチナに「味方」している段階では、その徹底掃討に乗り出すのは、政治的に得策じゃない。

テロ掃討がたとえ成功しても、「同情」が集まりすぎていると、「難民がイスラエルに還る権利」とパレスチナ人が主張している「権利」をごり押しされかねない危険があります。テロ以上に、その状況は民族国家としてのイスラエルにとっては危険なんです。

帰還問題関連リンク
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=1143582&tid=a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5j objbf&sid=1143582&mid=5529


アラブに付いては次の言葉が象徴的です「妥協に基づく国家実現よりも、闘争を続けて遠い将来に望むもの全てを手に入れたいと彼らは考える」(バリー・ルービン)。

また、『現代アラブの社会思想』
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=1143582&tid=a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5j objbf&sid=1143582&mid=5672
こちらの本も、よく分かる客観的で総括的な「名著」だと思います。

かたやユダヤ系イスラエル人、かたや日本人のイスラム学者。まったく立場も世代も教育環境も母国語も異なる二人が、ほぼ全く同じような指摘をしているのが興味深い「事実」だと思います。
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