何か古臭いなあ
投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/20 23:55 投稿番号: [5720 / 20008]
>ラビン首相を殺害したのはイスラエル人だった。
この事実は、イスラエル/パレスチナ和平問題の本質を象徴的にあらわしているように思えるな。
>しかし、パレスチナ側の代表が誰であれ、ラビンは銃弾に倒れてたのではあるまいか。
中東紛争の「象徴」をラビン暗殺に収斂しようとしているこの推察って、現在につながっていかない史実の見方だと思う。
1943年とか1953年生まれの人たちの(かつての)「ジャーナリズム」の見方と同じだ。中東史の中では「化石」的史実評価だ。
当時の世界にイスラエルの安全保障という意識はほとんどなかった。
一方のアラファトは、昔も今も「帰還権」――それ言ってる間は同胞から殺されるはずもない。その上アラビア語で明確に草の根にまで伝わるテロ否定はしていない。
ラビン後のWTC9/11とか今年のイスラム教徒による連続多発によるテロとかを踏まえれば、「帰還権」に逃げ戻ったアラファトの姿のほうが、現在進行形に繋がってるイスラム/パレスチナの「象徴的な事実」だと思う。
これは メッセージ 5719 (apiocolina さん)への返信です.
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