>>なんでイスラム教徒はテロを
投稿者: stwmpxqmwts 投稿日時: 2003/06/15 13:49 投稿番号: [5609 / 20008]
adventureoftheultraworldさんが引いた論文は興味深いものでした。
「アラブ世界に決着を付けるために」
セリム・ナシブ(Selim Nassib)
ジャーナリスト
訳・斎藤かぐみ
http://www.diplo.jp/articles03/0303-2.htmlアラブ人が書いたものだけに、意味が深いですね。
イスラエル/パレスチナ問題を理解するのに、必読ですな。
特に以下の二つの部分が面白かった。
>それは「ナクサ」、67年6月の第三次中東戦争における歴史的な軍事的敗北である。またしても世界から締め出されたアラブは、あらゆる失敗と不幸の元凶はイスラエルにあるのだと改めて痛感する。それに、そう思えば自分には問題がないのかと考える必要もない。敗北したアラブ民族は「陰謀」を叫び、自己批判を拒絶し、一切の反対の声を封じ、生まれたばかりのパレスチナの抵抗運動を希望のよりどころとする。70年、ナセル体制はその創始者の死とともに消滅するが、同様の体制はアサドのシリアとフセインのイラクに引き継がれ、両国は冷酷な軍事独裁体制として生き延びていく。
再度引用
>あらゆる失敗と不幸の元凶はイスラエルにあるのだと改めて痛感する。
>それに、そう思えば自分には問題がないのかと考える必要もない。
失敗の原因をすべて相手のせいにするのは、アジアの隣国でも良く行なわれてますな。
私個人もよくしますが。
>しかし、この地域に民主主義者がいないなどということはまったくない。社会に知られず、多くの場合に乱暴な弾圧を受けながら、彼らはほとんど外部からの支援なしに、極めて困難な闘争を行っている。だが、その主張は聞き入れられず、具現もされない。彼らは自分の属する社会を引っぱるには至らず、勇気ある孤立した個人にとどまっているように見える(1)。
アラブ人の中にも、孤独に西洋民主主義を追及してる人がいるでしょうね。
いるはずです。
いやー面白かった。
しばらくイスラエル/パレスチナ問題で追っかけをさせてもらいます。
よろしく。
これは メッセージ 5605 (adventureoftheultraworld さん)への返信です.
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