川口さんの選択
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/04/30 01:08 投稿番号: [5025 / 20008]
>>Indeed, the prime minister-designate declared that he will not meet foreign leaders abroad until the Israeli siege of Arafat in his West Bank compound is lifted and the Palestinian president is allowed unrestricted travel.
>パレスチナ人が制約なしに国内を移動できるようになるまでは外国人リーダーには会わん、
「パレスチナ人が」ではなく
「アラファトが」制約無しに移動できるようになるまで、ですね。
ちなみにこのヤフーニュースには間違いあり。
アッバス新首相は「アラファトが自由に西岸+ガザを移動できるようになるまで
外遊して各国リーダーと会談しない」とは言ったが、
「アラファトが自由に西岸+ガザを移動できるようになるまで
各国リーダーと会談しない」とは言っていない。
(
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030428-00000560-reu-int)
だからこそ、西岸で川口さんとも会談している。
一方で、イスラエル政府は
「アラファトと会談した人にはシャロンは会わない」という方針を出している。
表向きの理由は「アラファトは平和への道の妨げでしかないから」。
真の理由は「アラファトに会う外国要人を実質的に制限し、
アラファトのすみやかな権威低下を目指すため」
今回の川口外相に対しても、「俺とアラファトどっちを取る?」とシャロンが選択を迫ったが、
川口さんは「アラファトに直接会って、新首相の足を引っ張らないようにかたく言い付ける」ことを選んだ。
(パウエルからも同じことを言われたみたい)
これが正しい選択かどうかはわからない。
新首相や他の閣僚に会いながらもアラファトを素通りにすれば
パレスチナ人に(そしてアラファト自身に)「アラファトは終わった」と印象づけられる。
その一方で、「日本はアメリカの言いなり」という批判も出てくるだろう。
パレスチナ内閣発足以来、初めての大国?の外相訪問なので
判断基準がなかったのが難しかった。
これは メッセージ 5024 (native_born_lonely さん)への返信です.
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