個人的な見解ですが
投稿者: sascom007 投稿日時: 2002/11/27 11:34 投稿番号: [4615 / 20008]
>「フセインさえいなくなったら、きっとイラクだけじゃなく、アラブ諸国・パレスチナだって、きっと良い方向にいくんじゃないかな」
それなら話は簡単なのですが、なかなかそうスラスラとはいかないでしょうね。
もし、本当にそのように予測できるなら、既にイスラエルの特殊工作員がフセイン大統領を暗殺しているでしょうね。
「パレスチナ問題」はフセイン大統領とは無関係に発生した問題であり、またフセイン大統領がいなくなれば解決に向かうというものでもありません。
確かにフセイン大統領は、過去二年間「ALF」を通じ、「インティファーダ」の犠牲者に一人当たり1万ドル(重傷者は1000ドル)の資金援助を行うなど、パレスチナ人の反イスラエル闘争を支援してきましたが、例えば自爆テロを繰り返している「ハマス」や「イスラム聖戦」に最も影響力が大きいのは、「イスラム原理主義」の盟主イランなわけですしね。
いずれにしても、「パレスチナ問題」はサダム・フセインにしろ他の誰にしろ、特定の個人がコントロールできるような種類の問題ではありません。
その解決方法としては、月並みではありますが、まずイスラエル、パレスチナ双方で和解を望む勢力が結集し、お互いに然るべき政治的リーダーを立てて、当面は「オスロ合意」の履行を目差し、当事者同士で現実的な交渉を始めること以外には考えられませんね。
もちろん「国連」やアメリカなど大国の仲介が必要という意見も理解できますが、まずは当事者同士がやる気を見せなければ、どうにもならないでしょう。
これは メッセージ 4613 (kazetokomorebi さん)への返信です.
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