adventureoftheultraworldさんへ (5)
投稿者: ikusamu_mu 投稿日時: 2002/10/10 06:28 投稿番号: [4450 / 20008]
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>イスラエルから領土を取り戻すのに、何でパレスチナ人同士で内戦をしたり、イスラエルの力を借りるのか理解に苦しむ。
なぜなら、
パレスチナの武力では、けっして領土は取り返せないからです。
2年間の武装闘争で、なんらかの領土をゲットしましたか?
パレスチナ国家は近付きましたか?
国際社会はパレスチナを支持するようになりましたか?
イスラエル国内の和平派はどうなりましたか?
シャロンの支持率は下がりましたか?
今後何年続ければ、独立国家ができるのですか?
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言っておきますが、オスロ合意直後、パレスチナ人は『これで自分たちの領土が戻ってくる』と信じて話し合いによる解決に期待してきたのです。しかし、現実は違った。ネタニヤフ政権下で検問所はあいかわらず道をふさぎ、入植地はどんどん増えて自分たちの家は取り壊されていく。和平派のバラク政権になってからも、和平成立を見越した『駈け込み』入植で逆に入植地が増える始末。そして、話し合いによる解決が実を結ばないまま、さんざん待たされた挙句、シャロンが神殿の丘にやってきて『土地は渡さん』と言われた時、ついに爆発したのです。
パレスチナ人の心の中には、『もうダマされないぞ』という思いが充満しているのです。だから、イスラエルが『テロを中止すれば、和平交渉を再開する』アメリカが『パレスチナの独立を認める』などと言ってもハナっから信じちゃいないんです。ましてや、交渉相手が入植者の大親分で、ベイルートで自分たちの仲間を虐殺したシャロンならなおさらです。
パレスチナの武力では、けっして領土は取り返せない? そんな事は過去に何度も痛い目を見ているパレスチナ人ですからよく判っていますよ。でも、彼らにしてみれば、黙っていることは入植地を認めることと思いこんでしまっているんです。『死んで花実が咲くものか』という言葉がありますが、生きていても何もいい事がない今のパレスチナでは、自爆テロで死ぬしか花を咲かせることができないんです。
そして、そこまでパレスチナ人を追い詰めてしまったのは、『Mr.入植地』のイスラエルのシャロンと、インティファーダを『インテイタータ』というほどパレスチナに理解がなく、シャロンの肩を持ちつづけるアメリカのブッシュだ!
パレスチナはこれからもテロが続くでしょう。彼らには希望が見えないからです。たとえチラとでも希望が見えると、シャロンがそれを取り除いてしまうからです。協議を再開しはじめた時に、ガザ市街地に1t爆弾を落したのは、そのいい例です。
もし、テロを止めさせたいのならパレスチナ人に希望を見せてください。入植地を捨ててください。パレスチナの子供を撃たないでください。パレスチナ人の家を壊さないでください。
イスラエル人の自爆テロ犠牲者と、その遺族には心より同情いたしますが、パレスチナでは、その2倍の数の血と涙が流れていることも忘れないでください。
>イスラエルから領土を取り戻すのに、何でパレスチナ人同士で内戦をしたり、イスラエルの力を借りるのか理解に苦しむ。
なぜなら、
パレスチナの武力では、けっして領土は取り返せないからです。
2年間の武装闘争で、なんらかの領土をゲットしましたか?
パレスチナ国家は近付きましたか?
国際社会はパレスチナを支持するようになりましたか?
イスラエル国内の和平派はどうなりましたか?
シャロンの支持率は下がりましたか?
今後何年続ければ、独立国家ができるのですか?
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言っておきますが、オスロ合意直後、パレスチナ人は『これで自分たちの領土が戻ってくる』と信じて話し合いによる解決に期待してきたのです。しかし、現実は違った。ネタニヤフ政権下で検問所はあいかわらず道をふさぎ、入植地はどんどん増えて自分たちの家は取り壊されていく。和平派のバラク政権になってからも、和平成立を見越した『駈け込み』入植で逆に入植地が増える始末。そして、話し合いによる解決が実を結ばないまま、さんざん待たされた挙句、シャロンが神殿の丘にやってきて『土地は渡さん』と言われた時、ついに爆発したのです。
パレスチナ人の心の中には、『もうダマされないぞ』という思いが充満しているのです。だから、イスラエルが『テロを中止すれば、和平交渉を再開する』アメリカが『パレスチナの独立を認める』などと言ってもハナっから信じちゃいないんです。ましてや、交渉相手が入植者の大親分で、ベイルートで自分たちの仲間を虐殺したシャロンならなおさらです。
パレスチナの武力では、けっして領土は取り返せない? そんな事は過去に何度も痛い目を見ているパレスチナ人ですからよく判っていますよ。でも、彼らにしてみれば、黙っていることは入植地を認めることと思いこんでしまっているんです。『死んで花実が咲くものか』という言葉がありますが、生きていても何もいい事がない今のパレスチナでは、自爆テロで死ぬしか花を咲かせることができないんです。
そして、そこまでパレスチナ人を追い詰めてしまったのは、『Mr.入植地』のイスラエルのシャロンと、インティファーダを『インテイタータ』というほどパレスチナに理解がなく、シャロンの肩を持ちつづけるアメリカのブッシュだ!
パレスチナはこれからもテロが続くでしょう。彼らには希望が見えないからです。たとえチラとでも希望が見えると、シャロンがそれを取り除いてしまうからです。協議を再開しはじめた時に、ガザ市街地に1t爆弾を落したのは、そのいい例です。
もし、テロを止めさせたいのならパレスチナ人に希望を見せてください。入植地を捨ててください。パレスチナの子供を撃たないでください。パレスチナ人の家を壊さないでください。
イスラエル人の自爆テロ犠牲者と、その遺族には心より同情いたしますが、パレスチナでは、その2倍の数の血と涙が流れていることも忘れないでください。
これは メッセージ 4439 (adventureoftheultraworld さん)への返信です.
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