イスラエル/パレスチナ和平

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とほほのトーマス・フリードマン

投稿者: hoihoi0080 投稿日時: 2002/01/31 18:54 投稿番号: [2542 / 20008]
>『レクサスとオリーブの木』を書いたトーマス・フリードマンの
>中東報道をまとめた『ベイルートからエルサレムへ』(朝日新聞社)あたり読めば
>見直すはず。


いやはや、トマス・フリードマンですか。

最近のバラク提案に対して、「思い切った譲歩」をしたバラック首相を、アルジェリア戦争を終わらせたド・ゴールに喩え、この提案を蹴ったアラファト議長を批判している(ニューヨーク・タイムズ、2001年2月8日)札付きの親イスラエル・ジャーナリストですね。勿論、合衆国標準から言えば、イスラエルに批判的ですが、世界標準から言えば、極端な親イスラエルです。

シンガポール女性の書いた同名の本

DR Ang Swee Chai, From Beirut to Jerusalem, TIMES BOOKS INTERNATIONAL,
1989.

の方が遙かに感動的です。
(ついでに、The Guardian, The Times, The Independent等、イギリスメディアに高い評価を受けています。)

殺されているわけでもない、ユダヤ人の道徳を問題にするか?   その時、殺されている人間を救うことを問題にするか?   格調の高さが違います。

>(この人はユダヤ人だが、ユダヤ人だからこそ、イスラエルの不正には厳しい
>とくにレバノン戦争についての記述は感動的でさえある)

厳しいどころではありません。米国以外のメディアは、これ以上のレバノンにおける民間人殺戮の停止とイスラエルの即時撤退とを求めていました。トマス・フリードマンは、そのような、断固たる態度を取っていましたか?

既に、数千人〜数万人の罪の無い民間人が殺されていました。第二次インティファーダの開始より1年の間に犠牲になったユダヤ人およそ150人、(ちなみに、パレスチナ人は500人以上)の数十倍の民間人が、数週間の間に殺されていたのですよ。

挙げ句の果てに、アラファトがサブラ・シャティーラ・キャンプでの虐殺の人数を(その当時正確な人数の把握が困難であったにもかかわらず)過大に言ったなどと、極めて人格をおとしめるような描写を行っています。

ユダヤ人の虐殺は600万人と言われていますが、この中には、病死の人間も含まれています。そのことをとらえて、ユダヤ人は虐殺数を過大に言っているなどと発言する行為は、この上ない無慈悲な態度と思いますが、同じような描写をパレスチナ人に対しておこなえるフリードマンの民族差別には、寒気がします。

adventure様、パレスチナ支持者だった等というディベートのための嘘はやめましょう。
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