イスラエル/パレスチナ和平

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かすかながら・・・

投稿者: timpo_man 投稿日時: 2002/01/31 12:24 投稿番号: [2529 / 20008]
>それとも、イラクが国内法によって、クエートを併合したら、イラクに対して配慮が必要とでもおっしゃるのでしょうか?

国際法違反であることは明白の事実ですが、いったい誰がその国際法をこのケースでイスラエルにエンフォースできるのかを考えると非常に疑問です。つまり、唯一の存在がアメリカですね。アメリカがイスラエルよりの姿勢を変えない限り、国際法はあってないようなものですので、かすかながら、イスラエルの世論に期待するのです・・・。一応、民主主義国家ですし。確か、次回のクネセトの総選挙は2,3年後と聞いたのですが・・・、イスラエル国民はバラクからシャロンへの移行でもわかるように、その時々の状況にかなり流されがちです。一つの方法として、長期的な(もう十分月日が経ちましたが・・・)視点で、イスラエル世論をもう一度左へ押し流すための土台作りをパレスティナ側が推し進めればいいと思ったんですけど・・・。その点で東エルサレム問題も含めて、イスラエル国内法がそう定めるのであれば、クネセトの場でそれを破棄できる体制作りができればと考えました。この問題はパレスティナ側の一方的な抵抗ではとても終わりそうもありません。あまりに国(?)力の差がありすぎて、イスラエル国内からの変革が進まない限り、パレスティナ国家の樹立はないと見ています。(だからこそ、政治レベルでの交渉はもとより、市民レベルでの対話を同時並行して進めるべきです。そして、これは国際法を頼りにしてアメリカ次第の姿勢をとるよりも確実にステップが踏めるものであると信じています。)両市民の大半はホントに疲れきっています。この16ヶ月で大勢のパレスティナ人家族が子供を失い(つい先日の滞在の中で12月10日に起きたイスラエル軍によるパレスティナ過激派暗殺の巻き添えを食って息子を失った両親の家も訪問しました。ヘブロンです。)それは、(もちろん被害者の数は比較になりませんが、)イスラエル市民側にも言えることだと思います。いまだにきわめて少数ですが、イスラエルの若い(新しい)世代の人たちが西岸地区での兵役を拒む声明を出したことは記憶にまだ新しいと思われます。シオニズムやその他の政治的プロパガンダに彼らが必ずしも汚染され過ぎているというわけでもないと思います。(中には家庭の関係で存在するでしょうが・・・)また、グラスルーツのNGOの働きにも期待しています。イスラエル側からもようやく声があがるようになり、状況は少しづつでも、確実に変わってきていると信じたいのです。

続きます・・・。
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