昨年の動きを振り返れば
投稿者: tihou_tihou 投稿日時: 2001/12/16 20:17 投稿番号: [2271 / 20008]
昨年(2000年11月の動き)
エジプト政府などによると、ムバラク同国大統領の仲介で、エジプトの保養地シャルムエルシェイクで28日に開催予定だったイスラエルのバラク首相とパレスチナ自治政府のアラファト議長による中東和平に関する首脳会談は急きょ中止が決まった。首脳会談での協議のたたき台になるとみられていたクリントン米大統領の和平調停案に対するパレスチナ側の反発が強いことが原因とされている。
調停案の大枠は、聖地を含めた東エルサレムでのパレスチナ主権を認める一方、パレスチナ難民のイスラエル国内への帰還は原則的に認めないなどの内容で、双方に譲歩を迫るものとなっていた。
会議中止は、来年1月20日の任期切れを前に、最後の外交成果を狙っていたクリントン大統領にとって失望の材料となろう。クリントン大統領は、和平調停案に対するバラク、アラファト両氏の前向きな返答を待ち、今週末にもワシントンで2人と会談を行う意向だった。また、2月6日の首相公選をにらみ、中東和平合意で支持基盤の拡大を期待していたバラク首相にとっても痛手となる。
イスラエル政府も、首脳会議中止の事実を確認、「28日に正式発表が行われる」と述べた。しかし、エジプト政府は、アラファト議長が同日、カイロを訪問、ムバラク大統領と会談するとの計画も発表した。
和平案は期待外れとパレスチナ側
パレスチナ側の調停案に対する不満の原因の詳細は不明だが、パレスチナ自治政府関係者によると、同政府指導部は米国政府に書簡を送り、調停案は受け入れられないとの立場を伝えた。調停案は、パレスチナ側の最小限の期待にも応えていないとの主張も盛り込まれたという。一方、イスラエル政府は27日深夜、閣議を開いて調停案を討議。パレスチナ側の受諾を条件に、「同案は和平合意を目指す上での基礎的な材料になる」との肯定的な姿勢を示していた。
パレスチナ自治政府によると、アラファト議長は28日にシャルムエルシェイク入りする予定だった。また、バラク首相は同地で28日、ムバラク大統領と会談する計画を明らかにしていた。
ムバラク大統領は中東和平交渉で一貫して仲介役を果たしており、シャルムエルシェイクでは10月にも、パレスチナ・イスラエル間の武力衝突の収拾を目指す緊急中東首脳会談が開催されていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この調停案には、イスラエル市民の50パーセント以上が反対していた。
同様に、パレスチナ市民の50パーセント以上が反対していた。
その後、イスラエルは、右翼と目されるシャロンが首相に選ばれた。
パレスチナは、穏健派と目されたバラク相を手助けしようという姿勢も見られず、シャロン圧勝を許した。
どちらも自業自得のところがあるように思えるのですが・・・。(和平に対する認識」について)
当事者でない者が、和平を考えても、当事者が和平を求めていない状況ではないでしょうか。
他国の考える和平よりも、自分たちの権利を優先して求めなければ、指導者の地位を失う地域でしょう。
歴史的にも宗教的にも、・・・・・・・他の地域とは、非常に異なる。
エジプト政府などによると、ムバラク同国大統領の仲介で、エジプトの保養地シャルムエルシェイクで28日に開催予定だったイスラエルのバラク首相とパレスチナ自治政府のアラファト議長による中東和平に関する首脳会談は急きょ中止が決まった。首脳会談での協議のたたき台になるとみられていたクリントン米大統領の和平調停案に対するパレスチナ側の反発が強いことが原因とされている。
調停案の大枠は、聖地を含めた東エルサレムでのパレスチナ主権を認める一方、パレスチナ難民のイスラエル国内への帰還は原則的に認めないなどの内容で、双方に譲歩を迫るものとなっていた。
会議中止は、来年1月20日の任期切れを前に、最後の外交成果を狙っていたクリントン大統領にとって失望の材料となろう。クリントン大統領は、和平調停案に対するバラク、アラファト両氏の前向きな返答を待ち、今週末にもワシントンで2人と会談を行う意向だった。また、2月6日の首相公選をにらみ、中東和平合意で支持基盤の拡大を期待していたバラク首相にとっても痛手となる。
イスラエル政府も、首脳会議中止の事実を確認、「28日に正式発表が行われる」と述べた。しかし、エジプト政府は、アラファト議長が同日、カイロを訪問、ムバラク大統領と会談するとの計画も発表した。
和平案は期待外れとパレスチナ側
パレスチナ側の調停案に対する不満の原因の詳細は不明だが、パレスチナ自治政府関係者によると、同政府指導部は米国政府に書簡を送り、調停案は受け入れられないとの立場を伝えた。調停案は、パレスチナ側の最小限の期待にも応えていないとの主張も盛り込まれたという。一方、イスラエル政府は27日深夜、閣議を開いて調停案を討議。パレスチナ側の受諾を条件に、「同案は和平合意を目指す上での基礎的な材料になる」との肯定的な姿勢を示していた。
パレスチナ自治政府によると、アラファト議長は28日にシャルムエルシェイク入りする予定だった。また、バラク首相は同地で28日、ムバラク大統領と会談する計画を明らかにしていた。
ムバラク大統領は中東和平交渉で一貫して仲介役を果たしており、シャルムエルシェイクでは10月にも、パレスチナ・イスラエル間の武力衝突の収拾を目指す緊急中東首脳会談が開催されていた。
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この調停案には、イスラエル市民の50パーセント以上が反対していた。
同様に、パレスチナ市民の50パーセント以上が反対していた。
その後、イスラエルは、右翼と目されるシャロンが首相に選ばれた。
パレスチナは、穏健派と目されたバラク相を手助けしようという姿勢も見られず、シャロン圧勝を許した。
どちらも自業自得のところがあるように思えるのですが・・・。(和平に対する認識」について)
当事者でない者が、和平を考えても、当事者が和平を求めていない状況ではないでしょうか。
他国の考える和平よりも、自分たちの権利を優先して求めなければ、指導者の地位を失う地域でしょう。
歴史的にも宗教的にも、・・・・・・・他の地域とは、非常に異なる。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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