エクスターミネイト(駆除)という言葉
投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2009/02/28 09:15 投稿番号: [18427 / 20008]
欧米社会ではイスラエルの蛮行をナチスになぞらえると、すぐさま反ユダヤ主義として排斥されるそうだが、フセインをヒトラーに喩えることなどはむしろ推奨されるそうだ。これもイスラエルのホロコースト独占利用の一部で、歴史の被害者を過度に演出して、現実の土地泥棒や人種主義を正当化する手口である。
欧米にあるタブーをぶち壊す為にも、ユダヤ・ナチの蛮行とかいう言葉も多用されなければならない。欧米が過度にイスラエルに荷担するのは、アジアへの蔑視もあるので、私たちが欧米のタブーなど全く気にする必要などない。
▼トム・セゲブ『エルヴィス・イン・エルサレム』(脇浜義明・訳、つげ書房新社)より―─。
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イスラエル人が自分とホロコースト犠牲者を結びつける認識は、時とともに強くなっていった。1967年、6日間戦争前夜、イスラエル人たちは、アラブによるイスラエル人「エクスターミネイト」(駆除)の危険が差し迫っているという言い方をしていた。新聞は、アラブがイスラエルを征服するかもしれないとか、イスラエル人を皆殺しにするかもしれないという書き方をしなかった。新聞が使用した言葉は、かつてのナチスのジェノサイドを報道したときに使ったのと同じ言葉―─「エクスターミネイト」であった。それは第二のホロコーストの可能性を示唆したのだった。エジプトのガマル・アブゼル・ナセル大統領はアドルフ・ヒトラーに仕立てられた。・・・こうして、ヨーロッパ・ユダヤ人を弱虫と見下す風潮は変化し、ついにはすっかり姿を消してしまった。・・・
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