イスラエル/パレスチナ和平

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「ダビデとゴリアテ」とインティファーダ

投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2009/02/04 20:53 投稿番号: [17907 / 20008]
  「ダビデとゴリアテ」はイスラエル問題を扱っていると良く出くわす言葉だが、驚いたことに映画『告発のとき』にでてきたのだ。

もっともこの映画では、「ダビデは子どもなのになぜ王様はゴリアテと戦わせたの?」というのが主題に近いようなので、イスラエル問題とは関連があまりないかもしれない。

▼ 映画 『告発のとき』

http://www.discas.net/netdvd/goodsDetailN.do?pT=0&titleID=1084180916

「クラッシュ」のポール・ハギス監督が、イラク戦争から帰還した一人の兵士を巡る衝撃の実話を映画化したミステリー・ドラマ。帰還後間もなく無断離隊したとの連絡を受けた父親が、息子の汚名を拭うべく行方を捜す中で次第に浮かび上がる過酷な真実を描き出す。主演はトミー・リー・ジョーンズ、共演にシャーリーズ・セロンとスーザン・サランドン。ある日、元軍警察のハンク・ディアフィールドのもとに、軍に所属する息子のマイクが行方不明だとの連絡が入る。軍人一家に生まれ、イラク戦争から帰還したばかりのマイクに限って無断離隊などあり得ないと確信するハンクは、不安に駆られ、息子の行方を捜すため基地のあるフォート・ラッドへ向かうが…。


▼「ダビデとゴリアテ」神話(注: 『イラン・パペ、パレスチナを語る』(つげ書房新社)より―─。)

  聖書「サムエル記」の神話に由来。サウル王治下のイスラエル王国を攻撃するペリシテ王国の巨人ゴリアテを、のちに国王となる少年ダビデがゴリアテの額への投石で打ち負かしたという話。小さな者が多きな者に勝つことの喩えとして使われ、イスラエル建国神話においては、周囲から攻め込む「巨大なアラブ連合軍」がゴリアテに、建国宣言したばかりのイスラエルがダビデに喩えられる。

***

  歴史を検証すると、強欲土地泥棒テロ国家イスラエルの軍事力はいつでもアラブ側の戦力を上回っていたようで、ここでも歴史の「修正」がなされている。おまけにヨルダン王(アラブ最強の軍隊)のとの密謀もあり(※)、もしそれがなかったら現実は多少変わっていたのかもしれない。

  インティファーダを見れば、パレスチナの子どもが投石器でイスラエルの戦車に立ち向かう姿はすぐ見られる。ここではダビデはパレスチナの子どもで、ゴリアテはテロ国家イスラエルである。強大なのに弱小を装い、弱小だから核兵器を持てるといい、核を使うと脅して武器援助をせしめる。

・・・

  映画に関連させれば、イスラエル兵は占領地への派兵からイスラエルへ戻って、どういう行動を取るのだろう?ということかもしれない。

 
(※):アブドゥッラー国王(ヨルダン)は、5月初旬の短い期間続いた戦闘に軍隊を動かさない返礼として後に西岸地区が手に入るようにシオニストと取引を行った。
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