Re: 「ハマス」を支持したガザ住民の責任
投稿者: bizarrequebizarre 投稿日時: 2009/01/22 14:28 投稿番号: [17368 / 20008]
>「樹を見て森を見ず」では真実は見えてこないのです。
ハマス支持者の増大の原因はどこにあるのかという問題を考える必要があるのです。
貴方は多くの血を流したガザの子供達にいったいどのような非があったというのでしょうか?
「ハマス」が、さも支持されているかのような物言いですが、そういう基本認識が、そもそも大間違いですね。「ハマス」は「パレスチナ主流派」からも支持されていません。もちろんエジプト、サウジアラビアなど大部分のイスラム諸国からも支持されていません。「ハマス」を表立って支持しているのは、「ハマス」のスポンサーであり、「ハマス」を利用できると考えている「イラン政府」と「シリア政府」くらいのものです。それとても、イランとシリアの「シーア派政権」は、「スンニー派」の「ムスリム同胞団」系「ハマス」を利用するだけ利用して、利用価値がなくなれば、簡単に捨てると思われます。レバノンの「ヒズボラ」もイラン、シリアの「シーア派政権」と同様です。
だいたい、まともな頭をしていれば、「オスロ合意」も「ロードマップ」も否定し、歴とした「国連」加盟国家であるイスラエルの存在そのものも認めず、「テロ活動」の継続が自己目的化している「ハマス」のような組織を支持できるわけがないでしょう。
「ハマス」を支持できないということとは別個に、歴史的経緯からもパレスチナ人には、様々な意味合いから同情していますよ。そういう感情はイスラム諸国はもちろん、世界各国に広く行き渡っていると思います。
ですから、ガザの「復興支援」には、各国から十分な義捐金が集まるものと推測しています。
ついでにいうなら、「パレスチナ問題」解決には、「オスロ合意」の履行が最善の策だったわけですけれど、それが2000年9月の時点で破綻した今となっては、2003年に米露「EU」「国連」四者共同提案の「ロードマップ」に立ち返る以外ないというのが、私の認識です。
少なくとも、「ガザ紛争」(2008.12.27〜2009.1.18)の結果として、「パレスチナ側」(死者 1315人、負傷者 約5300人)、「イスラエル側」(死者13人)という数字が出ているのにもかかわらず、「ハマス」のように敢えて冷厳な現実に目を瞑り、自己の存在意義だけのために「勝利宣言」するような組織が、「ガザ地区」を支配している限り、ガザ住民に明るい未来は到来しないことは確実でしょう。
今回、シリアのダマスカスにある「ハマス在外指導部」(ハーレド・マシャアル政治局長)が「徹底抗戦」を指令したにも拘わらず、「ガザ地区」の「ハマス指導部」(マフムード・ザハル「ガザ地区最高指導者」、イスマイル・ハニヤ「ガザ政府」首相ら)は必ずしもこれに従わず、「停戦案」についても検討していたそうですが、いずれ「ハマス」内部からも、「今までのやり方では限界がある」との声が聞こえてくることになるのではないでしょうか。
それ以前に、「ガザ地区」の住民からも、今回の結果を踏まえて、「ハマス」に対する疑問や批判が噴出してくることは間違いないでしょう。
ハマス支持者の増大の原因はどこにあるのかという問題を考える必要があるのです。
貴方は多くの血を流したガザの子供達にいったいどのような非があったというのでしょうか?
「ハマス」が、さも支持されているかのような物言いですが、そういう基本認識が、そもそも大間違いですね。「ハマス」は「パレスチナ主流派」からも支持されていません。もちろんエジプト、サウジアラビアなど大部分のイスラム諸国からも支持されていません。「ハマス」を表立って支持しているのは、「ハマス」のスポンサーであり、「ハマス」を利用できると考えている「イラン政府」と「シリア政府」くらいのものです。それとても、イランとシリアの「シーア派政権」は、「スンニー派」の「ムスリム同胞団」系「ハマス」を利用するだけ利用して、利用価値がなくなれば、簡単に捨てると思われます。レバノンの「ヒズボラ」もイラン、シリアの「シーア派政権」と同様です。
だいたい、まともな頭をしていれば、「オスロ合意」も「ロードマップ」も否定し、歴とした「国連」加盟国家であるイスラエルの存在そのものも認めず、「テロ活動」の継続が自己目的化している「ハマス」のような組織を支持できるわけがないでしょう。
「ハマス」を支持できないということとは別個に、歴史的経緯からもパレスチナ人には、様々な意味合いから同情していますよ。そういう感情はイスラム諸国はもちろん、世界各国に広く行き渡っていると思います。
ですから、ガザの「復興支援」には、各国から十分な義捐金が集まるものと推測しています。
ついでにいうなら、「パレスチナ問題」解決には、「オスロ合意」の履行が最善の策だったわけですけれど、それが2000年9月の時点で破綻した今となっては、2003年に米露「EU」「国連」四者共同提案の「ロードマップ」に立ち返る以外ないというのが、私の認識です。
少なくとも、「ガザ紛争」(2008.12.27〜2009.1.18)の結果として、「パレスチナ側」(死者 1315人、負傷者 約5300人)、「イスラエル側」(死者13人)という数字が出ているのにもかかわらず、「ハマス」のように敢えて冷厳な現実に目を瞑り、自己の存在意義だけのために「勝利宣言」するような組織が、「ガザ地区」を支配している限り、ガザ住民に明るい未来は到来しないことは確実でしょう。
今回、シリアのダマスカスにある「ハマス在外指導部」(ハーレド・マシャアル政治局長)が「徹底抗戦」を指令したにも拘わらず、「ガザ地区」の「ハマス指導部」(マフムード・ザハル「ガザ地区最高指導者」、イスマイル・ハニヤ「ガザ政府」首相ら)は必ずしもこれに従わず、「停戦案」についても検討していたそうですが、いずれ「ハマス」内部からも、「今までのやり方では限界がある」との声が聞こえてくることになるのではないでしょうか。
それ以前に、「ガザ地区」の住民からも、今回の結果を踏まえて、「ハマス」に対する疑問や批判が噴出してくることは間違いないでしょう。
これは メッセージ 17363 (wasabi701 さん)への返信です.
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