イスラエル/パレスチナ和平

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イスラム教を捨て、ユダヤ教信者のオバマ氏

投稿者: sorbaria_stellipila 投稿日時: 2009/01/17 15:15 投稿番号: [17168 / 20008]
アラブ人の皆さんは、何か勘違いをしているのでしょう。
オバマ氏は、父方のイスラム教を捨て、母方のユダヤ教に帰依するユダヤ教徒であって、れっきとしたユダヤ人だそうですからね。

しかし、彼がユダヤ教徒であるからといって、より一層米国がイスラエルに肩入れするともなんとも居えません。まだ彼の政権は始まってもいないのですから、どういう態度で臨むかはこれから分かってくることですから。

少なくとも、アラブの皆さんは勝手に希望をいだいて、勝手に失望している愚かさを反省するくらいのことはすべきかもしれませんが。


「オバマ熱」冷めるアラブ…ガザ攻撃に沈黙、失望誘う

1月17日10時7分配信 読売新聞

  【カイロ=宮明敬】ブッシュ米政権に対する反発から、オバマ次期米大統領の誕生を熱狂的に歓迎したアラブ諸国で、「オバマ熱」が今、急速に冷めている。

  オバマ氏が国務長官や首席補佐官など新政権の中枢に、イスラエル寄りと見られる人物を起用したせいだけではない。パレスチナ自治区ガザへのイスラエル軍の攻撃が死者1000人を超す事態となっても、沈黙を続けているからだ。

  イラクのハシミ副大統領は13日、同国を訪問したバイデン次期米副大統領に、「オバマ氏がガザの悲劇に関して何も態度表明しないために、次期米政権の評価が(アラブ諸国で)失墜している」と警告した。アラブのメディアでも、13日付汎アラブ紙「アル・ハヤト」が「米新政権の外交政策には何の変化もないと結論せざるを得ない」と論評するなど、オバマ批判が目立つようになった。

  中東世界でのオバマ熱は、最後まで悪役を演じたブッシュ大統領に対する嫌悪、オバマ氏がイスラム教徒の息子だという親近感、そして、初の黒人大統領で弱者の味方だという思いこみから生まれた。同氏が昨年夏、在米ユダヤ人組織の会合で「(東西)エルサレムは不可分で、イスラエルの首都であり続ける」と演説した際には失望の声も上がったが、大統領に当選したときのアラブ諸国民の熱狂ぶりは異常なほどだった。

  その「期待の星」が、イスラエルのガザ攻撃が始まったときはハワイでゴルフに興じ、休暇後も沈黙を続けている。今月6日にようやく、「ガザとイスラエルにおける犠牲者増を憂慮する」と語ったものの、アラブ世界は「そんな(儀礼的な)言葉を期待していたのではない」(「アラブ・ニュース」紙)。

  オバマ氏の側近は「米大統領は1人」と語り、沈黙の理由をブッシュ大統領への配慮だと説明した。だが、インド・ムンバイで起きたテロや金融危機への積極的な対応を見れば、それは言い訳にしか聞こえない。
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